PX727-4K デジタルプロジェクター 取扱説明書 型番:VS17154
規格 VCCI (電波障害自主規制) この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は家庭で使用することを目的と していますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、 受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして ください。 ただし、下記のことが守られず使用した場合は、保証いたしかねますのでご注意く ださい。 ■モニター内部およびケーブルの改造はしないこと。 ■電源コードは付属のものを使用すること。 RoHS2 準拠の通知 本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計され製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。 物質 提示された最大濃 実際の濃度 鉛 (Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% 六価クロム (Cr ) 0.1% < 0.
安全にご使用いただくために 1. 説明書を読んでください。 2. 説明書を保管してください。 3. 全ての警告に留意してください。 4. 全ての指示に従ってください。 5. 本体を水の近くで使わないでください。 6. 柔らかい、乾いた布で清掃してください。 7. 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従って本体をインストールし てください。 8. ラジエーター、熱交換機、ストーブまたは熱を発生する他の装置(アンプを含む) の近くには、設置しないでください。 9. 極性付きまたは接地タイプのプラグの安全構造を破壊しないでください。極性 付きプラグは、2本のブレードの一方が幅広くなっています。接地タイプのプラ グは、2本のブレードと第3の接地用接点を備えています。広いブレードと第3の 接点は、安全のために用意されています。付属のプラグがコンセントに入らな い場合、旧式のコンセント交換について電気技術者にご相談ください。 10.
著作権情報 著作権 ViewSonic Corporation, 2018.
目次 サウンドの調整 ............... 27 安全にお使いいただ くために..............2 プロジェクターを シャットダウンする ........... 28 はじめに..............5 メニューの操作 ............... 29 プロジェクターの特長........... 5 メンテナンス ........ 38 パッケージ内容................. 5 プロジェクターのお手入れ ..... 38 制御装置および機能............. 6 ランプ情報 ................... 39 プロジェクターの 配置.................11 トラブル シューティング ...... 41 設置場所の選択................ 11 仕様 ................ 45 投写サイズ.................... 12 外形寸法 ..................... 45 接続.................14 天井取り付け ...............
安全にお使いいただくために お使いのプロジェクターは、情報テクノロジーデバイスの最新の安全規格に適合 するように設計され、テストされています。ただし、本装置を安全にご使用いた だくために、このガイドおよび装置のマークに記載されている指示に従ってくだ さい。 安全にお使いいただくために 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12.
13. 通気孔をふさがないでください。通気孔がふさがれると、プロジェクターの 内部が過熱し、火災が発生することがあります。 - 本製品をブランケットなどの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かない でください。 - 本製品の上に布などをかぶせないでください。 - プロジェクターの近くに可燃物を置かないでください。 14. 使用時は必ず装置を水平な平面上に置いてください。 15. 装置を縦向きにしないでください。縦向きにするとプロジェクターが倒れ、 けがをしたり、プロジェクターが破損したりする恐れがあります。 装置の上に乗ったり、物を置いたりしないでください。装置が物理的に破損 するだけでなく、事故やけがの原因になります。 プロジェクターの上または近くに液体を置かないでください。プロジェク ター内部に液体がこぼれると故障の原因になります。プロジェクターが濡れ てしまった場合は、コンセントからプラグを抜いて、お近くのサービスセン ターに補修を依頼してください。 本製品を天井に取り付けて、画像を反転投写することができます。 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23.
プロジェクター天井取り付けにおける安全のための ご注意 本プロジェクターを安心してお使いいただくために、ここに記載する注意をよく お読みになり指示にしたがってください。 プロジェクターを天井に取り付ける場合は、適合する天井取り付けキットをお使 いになり、しっかりと確実に設置してください。 適合しない天井取り付けキットをお使いになると、ゲージやネジの長さが正確で ないためプロジェクターが正しく固定されず落下してしまう恐れがあります。 44
はじめに プロジェクターの特長 このプロジェクターは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな 設計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。 購入された製品によっては、ご使用いただけない機能があります。実際の性能は、モデルの性能に より異なります。 • • • • • • • • • • • • 省エネ機能は、一定時間入力信号が検出されなければ、ランプの電力消費量を 最大で 70% も低減します。 プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー カラーマネージメントにより色を自在に調整 省エネモードがオンのとき、電力消費量が 0.5 W 以下 直ちに信号検出ができるクイック自動検索機能 投写目的に応じて調整可能なカラーモード 最善の画質で表示するワンキー自動調整機能(アナログ信号のみ) 画像の歪みを補正するデジタルキーストーン補正 データ / ビデオ表示を調整可能なカラー管理コントロール 10.
制御装置および機能 プロジェクター 温度インジケー ターライト ランプインジケーターライト 電源インジケーターライト フォーカス リング 通気(熱風排気) ズームリング 投写レンズ • • • • • 電源 スタンバイモードと電源オンの状態を 切り替えます。 • / (台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪みを • 手動で修正します。 左/ 右/ 上/ 下 オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューが有効なとき、メニューアイ テムを選択し、調整を行うことができ • ます。 Menu/Exit オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオン / オフにします。 66 • Source ソース選択バーを表示します。 Blank スクリーンの画像を非表示にします。 Enter OSD メニューが有効なとき、選択し た OSD メニューアイテムを有効にし ます。 (音量 +) 音量を上げます。 (音量 -) 音量を下げます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 Kensington 盗難防止用 ロックスロット AC 電源コード差し込み口 高さ調整フット 盗難防止用ロックスロット 用セキュリティバー 天井取り付け用穴 高さ調整フット AUDIO IN オーディオ信号入力ソケット。 AUDIO OUT オーディオ信号出力ソケット。 COMPUTER IN RGB (PC) 信号出力ソケット。 6. MINI USB Mini USB ポート(保守用)。 7. RS-232 RS-232 制御ポート。 8. 4. HDMI 1 HDMI (HDCP2.2) ポート。 USB 5V/1.5A Out 電源用 USB Type A ポート。 9. 5. HDMI 2 HDMI ポート。 12V OUT 12V DC 出力端子。 1. 2. 3.
リモコン • On/ Off スタンバイモードと電源オンの 状態を切り替えます。 • / (台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の 歪みを手動で修正します。 • COMP COMPUTER IN ポートから表示 するソースを選択します。 • • HDMI 1 HDMI 1 ポートから表示するソー スを選択します。 Enter 選択したオン スクリーン ディスプ レイ (OSD) メニューのアイテムを 実行します。 • • HDMI 2 HDMI 2 ポートから表示するソー スを選択します。 左/ 右/ 上/ 下 メニュー アイテムを選択し、調整 を行います。 • • Auto Sync 表示画像に最適なタイミングを 自動的に決定します。 Menu オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオン / オフにし ます。 • Source ソース選択バーを表示します。 (情報) 情報メニューを表示します。 • Exit 前の OSD メニューに戻ったり、終 了してメニュー設定を保存します。 • 88
• Silence サイレンスモードを有効にします。 切り替えまでに15秒前後かかります。 • Eco Mode エコモードを選択します。 • Aspect 縦横比選択バーを表示します。 • Pattern 埋め込みテストパターンを表示し ます。 • Blank • スクリーンの画像を非表示にします。 Contrast コントラスト調整バーを表示します。 • HDR HDR メニューを表示します。 • Standard 標準モードを選択します。 • (音量 +) 音量を上げます。 • Movie ムービーモードを選択します。 • (音量 -) 音量を下げます。 • Color Temp 色温度メニューを表示します。 • • • (ミュート) プロジェクターの音声をオン / オフに 切り替えます。 • Brightness 輝度調整バーを表示します。 User1 ユーザー 1 モードを選択します。 User2 ユーザー 2 モードを選択します。 リモコンの有効範囲 赤外線 (IR) リモコン センターの位置について は、図をご覧ください。リモコンはプロジェク
リモコンの電池の交換 1. バッテリーカバーを開くには、リモコンを裏返してカバーのグリップを押 し、図に示す方向にスライドさせてください。 挿入されている電池を外し(必要な場合)、AAA(単 4)電池 2 個を極性に 注意しながら挿入してください。プラス極 (+) はプラスに、マイナス極 (-) は マイナスの方向に挿入してください。 再びカバーを元に戻してください。カチッという音がしたらカバーが閉まっ たことを意味しています。 2. 3.
プロジェクターの設置 設置場所の選択 部屋のレイアウトやお好みで、どの設定で設置するか決めてください。設置する 際は、スクリーンのサイズや位置、電源コンセントがある場所、プロジェクター とその他の装置の距離や位置などを考慮してください。 本機は次の設置状態で使うことができます。 1. フロント投映 プロジェクターをスクリーンの正面に床面近 くに設置します。これが最も一般的な設定 です。 2. 天吊正面 プロジェクターを上下逆さにスクリーン正面 の天井に取り付けます。 この方法で設置する場合は、プロジェクター 天井取り付けキットをご購入ください。 プロジェクターの電源を入れた後で、設置 > プロジェクターモードメニューで天吊正面を 設定します。 3. 天吊背面 プロジェクターを上下逆さにスクリーン背面 の天井に取り付けます。 背面投写スクリーンとプロジェクター天井取 り付けキットが必要です。 プロジェクターの電源を入れた後で、設置 > プロジェクターモードメニューで天吊背面を 設定します。 4.
投写サイズ 以下に説明する「画面」とは、スクリーン表面とサポート構造から構成される投写画面のことです。 本プロジェクターのネイティブ解像度については、50 ページの「プロジェクターの仕様」を参照し てください。 • 16:9 スクリーンの 16:9 画像 (a) (b) (e) (a) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (b) (e) • 4:3 スクリーンの 16:9 画像 (a) (b) (a) (e) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (b) (e) (e):スクリーン (f):レンズ中央 16:9 スクリーンの 16:9 画像 (a) スクリーン サイズ mm (b) 投写距離 最小 インチ mm インチ 60 1524 77 1952 70 1778 90 2277 80 2032 102 90 2286 115 100 2540 最大 インチ mm (c) 画像の高さ mm (d) 縦オフセット 最小 インチ mm 92 インチ 2342 29 747 2.
4:3 スクリーンの 16:9 画像 (a) スクリーン サイズ mm (b) 投写距離 最小 インチ mm 最大 インチ mm インチ 60 1524 71 1791 85 70 1778 82 2090 95 80 2032 94 2388 109 (c) 画像の高さ mm (d) 縦オフセット 最小 インチ mm 最大 mm 2150 インチ 27 686 2.7 69 インチ 2.7 2421 32 800 3.2 80 3.2 80 2767 36 914 3.6 91 3.6 91 103 69 90 2286 106 2687 123 3113 41 1029 4.1 103 4.1 100 2540 118 2986 136 3459 45 1143 4.5 114 4.5 114 110 2794 129 3284 150 3805 50 1257 5.0 126 5.
接続 信号ソースをプロジェクターに接続する際には、次の点を確認してください。 1. 2. 3.
コンピュータの接続 コンピュータの接続 1. 2. 付属の VGA ケーブルをコンピュータの D-Sub 出力ソケットに繋ぎます。 VGA ケーブルのもう片端をプロジェクターの COMPUTER IN 信号入力ソ ケットに接続します。 多くのノートブックでは、プロジェクターを接続すると外付けビデオポートはオンになりません。 通常は「FN」+「F3」や CRT/LCD の組み合わせによって、外付けディスプレイをオン / オフにす ることができます。CRT/LCD 機能キーまたは、ノートブック上でモニター記号が示された機能 キーの場所を確認します。FN と記号が記された機能キーを同時に押します。ノートブックの キーの組み合わせについては、ノートブックの説明書をお読みください。 ビデオ入力源デバイスとの接続 HDMI デバイスの接続 プロジェクターと HDMI デバイスを接続するには、HDMI ケーブルをお使いくだ さい。 1. 2. HDMI ケーブルをビデオデバイスの HDMI 出力ポートに接続します。 ケーブルのもう片端をプロジェクターの HDMI 1(DHCP 2.
操作 プロジェクターの起動 1. 電源コードをプロジェクターとコンセント に差し込みます。コンセントのスイッチを オンにします(該当する場合)。 2. 電源を押してプロジェクターを起動しま す。ランプが点灯するとすぐに、「電源オン の音」が聞こえます。プロジェクターがオ ンの間中、電源インジケーターライトが青 く点灯します。 必要であれば、フォーカスリングを使って 画像の鮮明さを調整してください。 プロジェクターが前回使用したときから完全に冷め切っていない場合は、ランプに電力が供給され るまで約 90 秒間冷却ファンが作動します。 ランプの寿命を延長するには、プロジェクターの電源を入れた後は電源を切るまで 5 分間お待ちく ださい。 3. 4. 5.
メニューの使用方法 このプロジェクターは、オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューを備えてお り、各種の調整や設定が行えます。 下の OSD スクリーンショットは参照用であり、実際の仕様とは異なる場合があります。 以下に OSD メニューの概要を紹介します。 メインメニュー アイコン ハイライト ピクチャー Movie ピクチャ モード ユーザーモード設定 明るさ コントラスト サブメニュー 状態 色の濃さ 色合い シャープネス 詳細設定 現在のピクチャモードをリセット 現在の入力信号 PC 終了 前のページに 戻ったり、終了 したりします。 OSD メニューを使用するには、先に言語を選択します。 1. Menu を押して OSD メニューを オンにします。 3.
パスワード機能を使用する セキュリティのため、および許可されていないユーザーがプロジェクターを勝手 に使用できないように、このプロジェクターにはパスワードを設定することがで きます。パスワードはオン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューで設定しま す。OSD メニューの操作については、17 ページの「メニューの使用方法」をご参 照ください。 パスワード機能を有効にしたにも関わらず、パスワードを忘れてしまうと面倒なことになります。 パスワードは書き留めておいて、安全な場所に保管しておいてください。 パスワードの設定 一度パスワードを設定して電源オンロックを有効にすると、プロジェクターを起動するたびに正し いパスワードを入力しなければプロジェクターを使用することはできなくなります。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
パスワードの呼び戻しを行うには 1. 2. 3. 「現在のパスワード」というメッセージ リコールパスワード が表示されたら、3 秒間 Enter を押し続 リコール コードをメモして けてください。スクリーン上にコード サポートセンターまで お問い合わせください。 化された番号が表示されます。 番号を書き留めて、プロジェクターを リコール コード: オフにしてください。 番号をデコードするには、お近くの 終了 サービスセンターにお問い合わせくだ さい。お客様がこのプロジェクターを 使用できる正当なユーザーであることを確認するために、購入を証明する文 書の提示を求められる場合があります。 上記スクリーンショットの「XXX」に相当する番号は、プロジェクターモデル毎に異なります。 パスワードの変更 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
• パスワードが間違っていれば、パスワードエラーメッセージが 5 秒間表 示され、「パスワードの入力」というメッセージが表示されますので、 もう一度パスワードを正しく入力してください。Exit を押してキャン セルするか、別のパスワードをお試しください。 パスワード機能を無効にしても、再びパスワード機能を有効にするときに古いパスワードを入力す るよう要求されますので、古いパスワードは忘れないように記録し保管しておいてください。 入力信号の切り替え プロジェクターは同時に複数の装置に接続することができます。ただし一度に表 示できる装置は 1 台です。 プロジェクターに自動的に信号を検出させるためには、システム設定:基本メ ニューで自動入力サーチ機能がオンになっていることを確認してください。 また、リモコンのソース選択キーを押して信号を手動で選択したり、使用可能な 入力信号を切り替えることもできます。 1. 2.
投写画像の調整 投写角度の調整 プロジェクターには高さ調整用脚が 2 個付いています。この調整用脚を使用する と、画像の高さと縦の投写角度を変更できます。高さ調節用脚を使って、画像が 正しく表示されるように角度を微調整してください。 ランプが点灯しているときには絶対にレンズを覗かないでください。ランプからは強い光が発され ており、目を傷つける場合があります。 画像の自動調整 場合によっては、画質を最適化する必要が生じることもあります。これを実行す るには、リモコンの Auto Sync を押します。組み込みのインテリジェント自動調 整機能により周波数およびクロックの値が再調整され、5 秒以内に最適な画質が 得られます。 下図のように、現在のソース情報がスクリーンの左上隅に 3 秒間表示されます。 この機能は PC D-Sub 入力信号(アナログ RGB)が選択されている場合にしか使用できません。 この機能を実行するときには、明るめの画像を表示することをお薦めします。 画像の明瞭さの微調整 1. 投写されたイメージのサイズを調 2.
4:3:スクリーンの中央が 4:3 の縦横比になるようにイメージを調整します。 これは縦横比を変更せずにすむため、ある種のコンピュータモニター、標準 精度の TV、縦横比 4:3 の DVD ムービーなどの 4:3 イメージに適しています。 3. 16:9:スクリーンの中央が 16:9 の縦横比になるようにイメージを調整しま す。この設定は、縦横比を変更する必要がないため高精度 TV など、すでに 縦横比が 16:9 になっているイメージに適しています。 4. 2.35:1:スクリーンの中央が 2.35:1 の縦横比になるようにイメージを調整し ます。これは縦横比を変更する必要のない、縦横比 2.35:1 の画像に適してい ます。 下の表は、異なるネイティブ解像度を持つプロジェクターの縦横比の設定の効果 を一覧にしたものです。本プロジェクターのネイティブ解像度については、50 ページの「プロジェクターの仕様」を参照してください。 2.
信号タイプ毎のピクチャモード 信号タイプ毎のピクチャモードは、次の表のとおりです。 1. 2. 3. 4. 5.
コントラストの調整 ピクチャー > コントラストメニューを開き、Enter を押します。 値を高くするほどコントラストが増加します。選 択した入力と表示環境に合わせて明るさを調整し た後、これを使って白のピークレベルを設定する ことができます。 -30 0 +40 色の濃さの調整 ピクチャー > 色の濃さメニューを開き、 / を押します。 設定を下げると、彩度が低くなります。逆に値を上げすぎると、画像の色が不自 然に強調されてしまいます。 色合いの調整 ピクチャー > 色合いメニューを開き、 / を押します。 値を高くするほど緑がかった画像になります。値を低くするほど赤味がかった画 像になります。 シャープネスの調整 ピクチャー > シャープネスメニューを開き、 / を押します。 値を高くするほど画像がシャープになります。値を低くするほど画像が柔らかく なります。 ガンマ設定の選択 ピクチャー > 詳細設定 > ガンマの設定メニューを選択し、 / 定を選択します。 を押して任意の設 ガンマとは、入力ソースと画像の輝度の関連性のことです。 色温度の選択 ピクチャー > 詳細設定
色管理 重役会議室、レクチャシアター、ホームシアターなど、照明レベルを調整できる 場所に設置した場合に限り、カラーマネージメントが必要となります。カラーマ ネージメントを使用すると、色をより正確に再現するために、より詳細に色を調 整することができます。 さまざまな色テストパターンが含まれたテストディスクを購入された場合は、モ ニター、TV、プロジェクターなどでの色表示をテストすることができます。ディ スクに保管された画像ならどれでもスクリーンに投写することが可能であり、3D カラーマネージメントメニューで調整することができます。 設定を調整するには: 1. ピクチャー > 詳細設定 > 3D カラーマネージメントメニューを開きます。 2. Enter を押すと、3D カラーマネージメントページが開きます。 3. 原色を選択し、 / を押して赤、イエロー、緑、シアン、青、マゼンタの 中から色を選択します。 4.
• 超解像:色やテクスチャについて、Full HD コンテンツを徹底的に向上させる スーパー解像度技術です。また画像から飛び出してきそうな生き生きとした詳 細を再現する、詳細向上技術でもあります。見やすさを向上させるために、 シャープネスや詳細のレベルを調整できます。 画像ノイズの低減 システム設定:詳細 > Noise Reduction メニューに進み、 / を選択します。 異なるメディアプレーヤによる電気画像ノイズを軽減します。値を高くするほど ノイズが少なくなります。 この機能は、入力信号が PC または Video(ビデオ)に選択されている場合にしか使用できません。 Brilliant Color の調整 システム設定:詳細 > Brilliant Color メニューに進み、 / を選択します。 この機能は新しい色処理アルゴリズムとシステムレベルでの向上を利用して、投 写映像によりリアルで鮮やかな色を提供すると共に、明るさをより高めることが できます。ビデオや自然のシーンでよく見られる中間調イメージであれば、50% 以上も輝度を上げることができますので、リアルで自然な色を再現すること
高地での操作 海抜 1500 m ~ 3000 m、気温 5°C ~ 25°C の環境で本製品を使用する場合は、高地 モードを使用されるようお勧めします。 注意 高度 0 m ~ 1499 m、温度 5°C ~ 35°C の範囲内では高地モードは使用しないでください。このよ うな環境でこのモードを有効にすると、プロジェクターが過度に冷却されてしまいます。 高地モードに設定するには: 注意 1. OSD メニューを開き、設置 > 高地モー ドメニューを選択してください。 2. Enter を押した後、 / を押してオン を選択します。すると確認のメッセー ジが表示されます。 3.
無音にする 1. OSD メニューを開き、システム設定:詳細 > オーディオ設定 > ミュートメ ニューを選択してください。 / を押してオンを選択します。 2. 音量を調整する 1. OSD メニューを開き、システム設定:詳細 > オーディオ設定 > オーディオ音 量メニューを選択してください。 / を押して、音量を選択します。 2. リモコンに ます。 / / がある場合は、これを押してプロジェクターの音量を調整することができ プロジェクターをシャットダウンする 電源または Off を押すと、確認を促 すメッセージが表示されます。 数秒以内に応答しなければ、メッセージ は自動的に消えます。 Off を押します。 再度 電源または 冷却が完了すると、「電源オフ音」が聞こ えます。長時間プロジェクターを使用し ない場合は、コンセントから電源コード を抜いてください。 1. 2. 3.
メニューの操作 メニュー システム オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューは、選択した信号のタイプにより異 なります。 メニューアイテムはプロジェクターが最低 1 つの有効な信号を検出しなければ有 効にはなりません。プロジェクターに装置が接続されていなかったり、信号が何 も検出されなければ、限られたメニューアイテムにしかアクセスすることができ ません。 メイン メニュー サブメニュー オプション Bright/Standard/Movie User1/User2 (Silence ※) ピクチャ モード ピクチャーモード Bright/Standard/Movie ユーザーモード の選択 User1/User2 設定 ユーザー モード名変更 明るさ コントラスト 色の濃さ 色合い シャープネス ガンマの設定 ピクチャー 1.8/2.0/2.2/2.3/2.4/2.5/2.6/2.
メイン メニュー サブメニュー 表示 設置 オプション 自動 /4:3/16:9/2.
メイン メニュー サブメニュー HDR 情報 自動 /SDR EOTF 低/中/高 オーディオ音量 オーディオ設定 システム設定: 詳細 オプション HDR ミュート オン / オフ 自動 / フルレンジ / リミテッドレンジ HDMI 設定 パスワードの変更 パスワード パワーオンロック オフ / オン パネル キー ロック オフ / オン 全設定をリセット Noise Reduction リセット / キャンセル Brilliant Color オフ /1/2/3/4/5/6/7/8/9/10 • • • • • • 入力 ピクチャ モード 解像度 カラー システム ランプ使用時間 ファームウェアバージョン 31
各メニューの説明 機能 説明 ピクチャ モード 詳細は、22 ページの「ピクチャモードの選択」を参照 ユーザーモード設定 してください。 明るさ コントラスト ピクチャーメニュー 色の濃さ 色合い シャープネス 詳細設定 詳細は、23 ページの「明るさの調整」を参照してくだ さい。 詳細は、24 ページの「コントラストの調整」を参照し てください。 詳細は、24 ページの「色の濃さの調整」を参照してく ださい。 詳細は、24 ページの「色合いの調整」を参照してくだ さい。 詳細は、24 ページの「シャープネスの調整」を参照し てください。 ガンマの設定 詳細は、24 ページの「ガンマ設定の選択」を参照して ください。 色温度 詳細は、24 ページの「色温度の選択」と 24 ページの 「任意の色温度を設定」を参照してください。 3D カラーマネージメント 詳細は、25 ページの「色管理」を参照してください。 現在のピクチャモー 現在の画像設定を工場出荷時の値に戻します。 ドをリセット 31 32
能 アスペクト比 イメージの位置 説明 詳細は、21 ページの「縦横比の選択」を参照してくだ さい。 位置調整ページが開きます。投写画像を移動させるに は、方向矢印キーを使用します。ページの下に表示さ れる値は、キーを押すたびにその最高値または最低値 に達するまで変化します。 この機能は PC 入力信号が選択されている場合にしか使用 できません。 調整範囲はタイミング毎に異なります。 オーバースキャン オーバースキャン率を 0 から 3 の範囲で調整します。 画像の歪みを減少させるためにク ロック位相を調整します。 表示メニュー 位相 この機能は PC D-Sub 入力信号 (アナログ RGB)が選択されている 場合にしか使用できません。 イメージの幅を調整します。 水平サイズ この機能は PC 入力信号(アナログ RGB)が選択されて いる場合にしか使用できません。 この機能を有効にすると: • • サイレンス (XPR OFF) • • • • 音響ノイズが最小化されます。 XPR はオフになります(投写画像は自動的に 1080p 解像度に切り替わります)。 ランプモードはエコに切り
機能 プロジェクター モード テストパターン ランプ設定 説明 詳細は、11 ページの「設置場所の選択」を参照してくだ さい。 テストパターンは16:9のアスペクト比で表示できま す。これはイメージサイズとフォーカスを調整し、投 写画像に歪みがないことを確認するのに役立ちます。 ランプモード 詳細は、37 ページの「ランプ モードを設定」を参照し てください。 設置メニュー 光源タイマーのリセット 新しいランプに交換した後は、ランプタイマーがリセッ トされます。ランプを交換する場合は、専門のサービス 担当者にお問い合わせください。 ランプ情報 ランプの使用時間を計算する方法については、37 ペー ジの「ランプ時間を見る」を参照してください。 インストール状況に応じて機能する 12V トリガーが 1 つ あります。選択肢は 2 つあります。 12V トリガー 高地モード オフ これを選択すると、プロジェクターの電源を入れたとき 電子信号が送信されません。 オン プロジェクターの電源が入っているときには低い電子信 号から高い電子信号を送信し、電源が入っていないとき には高い電子信号から低い電子信号を
機能 説明 言語 オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メニューの言語 を設定します。詳細は、17 ページの「メニューの使 用方法」を参照してください。 背景色 プロジェクターの背景色を設定します。 起動画面 オートパワーオフ システム設定:基本メニュー ダイレクトパワー オン CEC メニュー設定 プロジェクター起動時に表示されるロゴ画面を、 ユーザーが選択することができます。 詳細は、39 ページの「オートパワーオフを設定」を 参照してください。 オンに設定すると、電源コードから電源が供給され たときに、プロジェクターが自動的にオンになり ます。 詳細は、27 ページの「CEC 機能の使い方」を参照し てください。 メニュー表示時間 最後にキーを押してからの OSD の表示時間を設定し ます。設定は 5 秒毎に 5 から 30 秒までの範囲で設定 できます。 メニュー位置 オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューの位置 を設定します。 アラームメッセージ リマインダー(例:消画メッセージ、ソース情報、 省エネメッセージ、ソース検出メッセージ、自動同 期メッセージ)をオン
機能 HDR 説明 HDR 本機は、HDR 入力源に対応しています。これは入力 源のダイナミックレンジを HDMI 1 から自動的に検 出し、広範囲の照明状況で映像を再現できるように 設定を最適化します。入力源がダイナミックレンジで 定義されない場合は、手動で自動か SDR を選択する こともできます。プロジェクターが HDR でないコン テンツを受信した場合は、設定の調整は反映されま せん。 システム設定:詳細メニュー EOTF プロジェクターは、入力源に応じて映像の輝度レベ ルを自動調整できます。画質を高めるためには、手動 で調整することも可能です。値を上げると、映像が明 るくなります。逆に値を下げると、映像は暗くなり ます。HDR メニューで SDR を選択すると、この機能 は使用できません。 詳細は、27 ページの「サウンドの調整」を参照して オーディオ設定 ください。 詳細は、20 ページの「HDMI 入力設定の変更」を参 HDMI 設定 照してください。 詳細は、18 ページの「パスワード機能を使用する」 パスワード を参照してください。 詳細は、26 ページの「コントロールキーをロックす
機能 説明 入力 現在の信号ソースを表示します。 ピクチャ モード ピクチャーメニューで選択したモードを表示します。 情報メニュー 解像度 入力信号のネイティブ解像度を表示します。 カラー システム 入力システムフォーマットを表示します。 ランプ使用時間 光源の使用時間数を表示します。 ファームウェアバージョン 現在のファームウェア バージョンを表示します 37
メンテナンス レンズのクリーニング 表面に汚れやほこりが付いていたら、レンズのお手入れが必要です。 レンズのお手入れをする前に、プロジェクターをオフにして完全に冷却して ください。 • • 圧縮空気スプレーを使ってほこりを取り除いてください。 汚れやしみが付いた場合は、レンズ クリーニング ペーパーまたはレンズ ク リーナで湿らせた柔らかい布でレンズの表面を軽く拭きます。 注意 研磨剤でレンズをこすらないでください。 プロジェクター ケースのお手入れ ケースのお手入れを行う前に、27 ページの「プロジェクターをシャットダウンす る」に記載されている正しい手順でプロジェクターの電源を切り、電源コードを 抜いてください。 • • ほこりや汚れを取り除くには、柔らかい、けば立ちのない布で拭きます。 落ちにくい汚れやしみを取り除くには、水で薄めた中性洗剤で布を湿らせて、 ケースを拭きます。 注意 ワックス、アルコール、ベンジン、シンナー、その他の化学洗剤は使用しないでください。こうし た薬剤を使用すると、ケースを傷める場合があります。 プロジェクターの保管 長期間プロジェクターを保管する必要がある場合、次
ランプ情報 ランプ時間について プロジェクターが作動している間、プロジェクターに内蔵されたタイマーがラン プの使用時間(時間単位)を自動的に計算します。 ランプ時間を確認する: 1. OSD メニューを開き、設置 > ランプ設定 > ランプ情報メニューを選択してく ださい。 2. Enter を押すと、ランプ情報ページが開きます。 3. ランプ使用時間はランプの使用時間を表示します。ランプ時間(低)は全体 のランプ寿命を表示します。ランプ時間の計算方式は次のとおりです。合計 (相当)ランプ時間 = 3.75 ( x 標準モードでの使用時間)+ 1.5 x(エコモードで の使用時間 ) + 1.875 x(ダイナミックモードでの使用時間)+ 1 x(スーパー エコモードでの使用時間) 関連するランプモードは変わります。プロジェクターの OSD をご参照ください。 4.
ランプを交換する時期 ランプインジケーターが点灯したときには、新しいランプを取り付ける か、販売店にお尋ねください。古いランプを使用すると、プロジェクターの誤動 作の原因となり、ランプが破裂することもあります。 注意 ランプが過熱すると、ランプインジケーターライトと温度インジケーターライトが点灯します。 この場合は、電源をオフにして 45 分間ほど放置し、プロジェクターを常温に戻してください。こ のようにしても電源をオンにしたときにランプインジケーターライトまたは温度インジケーター ライトが点灯する場合は、販売店にご相談ください。詳細は、43 ページの「インジケーター」を 参照してください。 ランプの交換 • 感電を防ぐため、ランプを交換する際は必ずプロジェクターの電源を切り、電 源コードを抜いてください。 • 重度のやけどを負う危険を防ぐため、ランプ交換の前に最低でも45分間はプロ ジェクターを冷却してください。 • 割れて鋭くなったランプのガラス片を取り除く際には、指を怪我したり、内部 部品を破損しないよう、十分注意してください。 • 指の怪我や、レンズに触れることによって画質の劣化を避け
3. プロジェクターからランプカバーを外します。 注意:ランプカバーを開いた状態で電源を入れ ないでください。 4. ランプの上にあるフィルムをはがします。(再度 フィルムを貼るため、粘着剤を塗布している箇 所は、できるだけほこりがつかないようにして ください) 5. ランプコネクターを外します。 6. ランプを固定しているネジを緩めます。 7. ハンドルを持ち上げます。 8. ハンドルを使ってゆっくりとランプをプロジ ェクターから引き出します。 5 7 6 警告: • 急激に引っ張るとランプが割れ、ガラスの破 片がプロジェクター内に散乱します。 • 取り出したランプは水のかかる場所、子供の 手の届く場所、可燃物の付近には置かないで ください。 • ランプを取り出す際は、プロジェクター内に 手を入れないでください。プロジェクター内部の鋭利な箇所で怪我をする可能 性があります。内部の光学コンポーネントに手を触れると、色が均等に表示さ れなくなったり、投映した画像が歪む場合がございます。 9.
10. ランプコネクターを挿入します。 11. ランプを固定するネジを締めます。 12. ハンドルを倒して、しっかりとロックし てください。 警告: • ネジの締め方が緩いと接触が悪くなり、 故障の原因になる場合があります。 • 12 11 10 ネジを締めすぎないでください。 13. 4.ではがしたフィルムを再度貼付します。 14. プロジェクターにランプカバーを戻します。 15. ランプカバーを固定しているネジを締め ます。 16.
インジケーター ライト 状態と説明 電源の状況 青 オフ オフ スタンバイ モード。 青 に点滅 オフ オフ 電源を入れています。 通常動作状態です。 通常の電源オフ冷却プロセスです。 ダウンロード中。 蛍光体 / カラーホイールを開始できません。 蛍光体 / カラーホイールがスピンしません。 スケーラー リセット失敗。 書き込みオン。 書き込みオフ。 青 オフ オフ ピンクに点滅 オフ オフ 赤 に点滅 赤 に点滅 赤 に点滅 青 オフ 赤 青 オフ 赤 に点滅 赤 オフ 赤 青 オフ オフ 青 青 青 ランプの状況 オフ オフ 赤 オフ オフ ピンク に点滅 通常動作時に光源エラー発生。 光源が点灯していません。 温度の状況 赤 赤 オフ 赤 赤 に点滅 オフ 赤 青 オフ 青 赤 オフ ファン 1 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。 ファン 2 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。 ファン 3 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。 熱センサー 1 開エラー
トラブルシューティング プロジェクターの電源がオンにならない 原因 対応 電源コードから電源が来ていません。 電源コードが、プロジェクターの電源ジャックが、 コンセントに、正しく差し込まれていることを確認 してください。また、コンセントにスイッチがある 場合は、スイッチがオンになっていることを確認 してください。 冷却プロセスの間にプロジェクターの電源 をオンにしようとしています。 冷却プロセスが完了するまでお待ちください。 画像が映らない。 原因 対応 ビデオ ソースがオンになっていないか、 正しく接続されていません。 ビデオ ソースをオンにし、信号ケーブルが正しく 接続されていることを確認します。 プロジェクターが正しく入力信号デバイス に接続されていません。 接続を確認します。 入力信号が正しく選択されていません。 プロジェクターまたはリモコンの Source キーで正 しい入力信号を選択します。 イメージがぼやける。 原因 対応 投写レンズの焦点が合っていません。 フォーカスリングで焦点を合わせてください。 プロジェクターとスクリーンの位置が正し く合っていません。
仕様 外形寸法 332 mm (W) x 121 mm (H) x 261 mm (D)(凸部を含まず) 332 261 121 66.34 86.93 単位:mm 天井取り付け 199.55 天井取り付けネジ: M4 x 8(最長 = 8 mm) 63.62 60.87 198.
アドレスコード コード 1 83F4 コード 2 93F4 コード 3 A3F4 コード 4 B3F4 コード 5 C3F4 コード 6 D3F4 コード 7 E3F4 コード 8 F3F4 RS232 コマンド表 < 両端のピン割り当て > ピン 説明 ピン 1 NC 2 説明 RX 3 TX 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTSZ 8 CTSZ 9 NC < インターフェイス > RS-232 プロトコル ボーレート 9600 bps(デフォルト) データ長 8 ビット パリティ チェック なし ストップビット 1 ビット フロー制御 なし 44 47
機能 状態 操作 コマンド 電源 書き込み オン 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x00 0x00 0x5D 電源 書き込み オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x01 0x00 0x5E 電源 読み取り 電源状態 (オン / オフ) 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x00 0x5E 全設定をリセット 実行 実行 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x02 0x00 0x5F 起動画面 書き込み 起動画面黒 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x00 0x67 起動画面 書き込み 起動画面黒 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x01 0x68 起動画面 書き込み 起動画面 ViewSonic 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34
機能 状態 操作 コマンド アスペクト比 書き込み アスペクト比 16:9 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x03 0x65 アスペクト比 書き込み アスペクト比 2.
機能 操作 コマンド 読み取り シャープネス 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x0E 0x6D ソース入力 書き込み 入力源 D-Sub / Comp.
機能 状態 言語 書き込み 操作 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x13 0x74 コマンド 言語 書き込み 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x14 0x75 言語 書き込み 言語 Tiếng Việt 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x15 0x76 読み取り 言語 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x15 0x00 0x62 ランプ使用時間 書き込み ランプ使用時間を リセット 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x01 0x00 0x62 ランプ使用時間 読み取り ランプ使用時間 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x15 0x01 0x63 HDMI 設定 書き込み フル 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x00 0x86
機能 状態 操作 コマンド リモートキー 書き込み 下 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0C 0x5E リモートキー 書き込み 左 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0D 0x5F リモートキー 書き込み 右 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x0E 0x60 リモートキー 書き込み Source 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x04 0x56 リモートキー 書き込み Enter 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x15 0x67 リモートキー 書き込み 自動 0x02 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x02 0x04 0x08 0x5A 52
タイミングチャート アナログ RGB 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60/72/75/85 SVGA 800 x 600 4:3 60/72/75/85 1024 x 768 4:3 60/70/75/85 1152 x 864 4:3 75 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60/75/85 1360 x 768 16:9 60 1366 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60/85 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60 WXGA+ 1440 x 900 16:10 60 UXGA 1600 x 1200 4:3 60 WSXGA+ 1680 x 1050 16:10 60 HD 1280 x 720 16:9 60 Full HD 1920 x 1080 16:9 60 WUXG
HDMI 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60 SVGA 800 x 600 4:3 60 XGA 1024 x 768 4:3 60 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60 WXGA+ 1440 x 900 16:10 60 WSXGA+ 1680 x 1050 16:10 60 4k2k 3840 x 2160 16:9 24 4k2k 3840 x 2160 16:9 25 4k2k 3840 x 2160 16:9 30 4k2k (HDMI 1 のみ ) 3840 x 2160 16:9 50 4k2k (HDMI 1 のみ ) 3840 x 2160 16:9 60 HDTV (1
プロジェクターの仕様 仕様はすべて予告なく変更されることがあります。 お住まい地域によっては、販売されていないモデルもあります。 仕様 解像度 投写率 ディスプレイ システム ランプのタイプ 4K UHD 3840 x 2160 1.47~1.76(95"±3%@3.09m、4K) 1-CHIP DMD 240 W (RLC-117) 入力コネクタ RGB 入力 コンポーネント入力 S ビデオ コンポジット入力 オーディオ入力 RCA R&L Mini USB HDMI HDMI/MHL 1 1 1(ファームウェア アップグレード) HDMI 2.0 x 1/HDMI 1.4 x 1 - 出力コネクタ 1 1 10 W RGB 出力 USB-A (5 V/1.5 A) Mini USB (5 V/1.5 A) オーディオ出力 スピーカー 制御端末 RS-232 シリアル コントロール LAN IR 受信機 12 V トリガー 9 ピン x 1 2(正面 / 上) 1 機械的仕様 4.2 Kg (9.
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