User Guide
16
操作
プロジェクターの起動
1. 電源コードをプロジェクターとコンセント
に差し込みます。コンセントのスイッチを
オンにします(該当する場合)。
2. 電
源を押してプロジェクターを起動しま
す。ランプが点灯するとすぐに、「電源オン
の音」が聞こえます。プロジェクターがオ
ンの間中、電
源インジケーターライトが青
く点灯します。
必要であれば、フォーカスリングを使って
画像の鮮明さを調整してください。
プロジェクターが前回使用したときから完全に冷め切っていない場合は、ランプに電力が供給され
るまで約 90 秒間冷却ファンが作動します。
ラ
ンプの寿命を延長するには、プロジェクターの電源を入れた後は電源を切るまで 5 分間お待ちく
ださい。
3. 初めてプロジェクターを起動する場合は、画面の指示に従って OSD 言語を
選択してください。 全
設定をリセットを実行した後は、次回プロジェクター
の電源を入れるときに先に OSD の言語を選択する必要があります。
4. 接続されているすべての機器の電源をオンにします。
5. プロジェクターは入力信号の検索を開始します。スキャンされている入力信
号がスクリーン左上隅に表示されます。 プロジェクターが有効な信号を検出
しない場合は、ソース選択バーが表示されます。 それでもプロジェクターが
数分間に亘って有効な信号を検出しない場合は、入力信号が検出されるまで
「信
号なし」のメッセージが表示され続けます。
入力信号を選択するには、Source を押してください。詳細は、20 ページの
「入力信号の切り替え」を参照してください。
入力信号の周波数 / 解像度がプロジェクターの動作範囲を超えた場合、「対応範囲外」というメッ
セージが消画スクリーンに表示されます。プロジェクターの解像度に合った入力信号に変えるか、
入力信号を低い値に設定し直してください。詳細は、48 ペペーージジのの「「タタイイミミンンググチチャャーートト」」を参照し
てください。
16
16