User Guide

この装置は接地されていなければなりません。
本体を取り付ける際は、プラグが外してあるデバイスを固定配線に接続するか、または本体の
近くにあり容易に手の届く場所にあるコンセントに接続してください。本体操作時にエラーが
発生した場合は、コンセントから抜いたデバイスを操作して電源をオフにするか、電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
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13. 通気孔をふさがないでください。通気孔がふさがれると、プロジェクター
内部が過熱し、火災が発生することがあります。
- 本製品をブランケットなどの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かない
でください。
- 本製品の上に布などをかぶせないでください。
- プロジェクターの近くに可燃物を置かないでください。
14. 使用時は必ず装置を水平な平面上に置いてください。
- 左右の傾きが 10 度、または前後の傾きが 15 度を超える状態で使用しないで
ください。完全に水平になっていない状態でプロジェクターを使用すると、
ランプが故障したり破損したりすることがあります。
15. 装置を縦向きにしないでください。縦向きにするとプロジェクターが倒れ
けがをしたり、プロジェクターが破損したりする恐れがあります。
16. 装置の上に乗ったり、物を置いたりしないでください。装置が物理的に破
するだけでなく、事故やけがの原因になります。
17. プロジェクターの上または近くに液体を置かないでください。プロジェク
ター内部に液体がこぼれると故障の原
因になります。プロジェクターが濡れ
てしまった場合は、コンセントからプラグを抜いて、お近くのサービスセ
ターに補修を依頼してください。
18. 本製品を天井に取り付けて、画像を反転投写することができます。
19. プロジェクターが作動しているときには、通気孔から熱風と臭気を感じる
合があります。これは正常な状態であり、製品の欠陥によるものではあり
せん。
20. 搬送や取り付け時にセキュリティバーを使用しないでください。市販の盗
防止用ケーブルをお使いください
21. 注意
この製品からは、光放射が放出される可能性が
あります。作動中のランプを見つめないでくだ
さい。視覚障害を起こす可能性があります。リ
スクグループ 2。他の光源同様、高専を見つめ
ないでくださいRG2 IEC 62471-5:201
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22. 消耗品(ランプ、エアフィルターなど)、光学製品が含まれております。
長時間連続使用(8時間以上/1日)される場合には、消耗品、その他の定期
交換部品の交換サイクルが早くなり、修理料金が高額になるなど、不具合
の原因になる場合がございます。長時間(8時間以上/1日)での連続使用
はお控えください。
23. 電源のオン/オフの頻繁な繰り返しはランプ光源の輝度低下を早め、破裂の
原因にもなります。