X10-4K Lamp Free Smart Theater ユーザーガイド モデル番号 VS17612 P/N:X10-4K
ViewSonic®をお選びいただき、 ありがとうございます。 2
安全上のご注意 このプロジェクターをお使いになる前に、以下の安全上のご注意をよくお読みく ださい。 • 本ユーザーガイドは、安全な場所に保管してください。 • 全ての注意事項を読み、全ての仕様説明に従ってください。 • 換気を妨げないよう、 プロジェクターの周囲、最低50㎝は、清潔な状態を保っ てください。 • プロジェクターは風通しの良い場所に置いてください。 また、 プロジェクター の内部に熱がこもらないように通風孔周辺には物を置かないでください。 • プロジェクターを傾斜や凹凸のある場所、不安定な場所に置かないでくださ い。 プロジェクターが倒れて、怪我またはプロジェクターの故障の原因となる ことがあります。 • プロジェクターを左右に10度以上傾けたり、前後に15度以上傾傾けたりした 状態で使用しないでください。 • 操作中はプロジェクターレンズを直視しないでください。強烈な光線により目 を傷めることがあります。 • プロジェクターの動作中は、投影レンズを物で塞がないでください。物が加熱 されて変形したり、火災の原因となる可能性があります。 • 動作中はLEDモジュールが非常に高温になります。交換のた
• • • • • • • • • • た場合は、電源から外し、ViewSonic®カスタマーサポートセンターに電話して、 プロジェクターの修理を依頼してください。 プロジェクターが動作しているとき、換気グリルから熱気や臭いを感じること があります。 これは正常な動作であり、故障ではありません。 分極プラグや接地プラグの安全規定を妨げないようにしてください。分極プラ グは2つのブレードがあり、一方がやや幅広になっています。 アースタイプの プラグには、2本のブレードと1本のアース用突起があります。幅の広いブレー ドとアース用ブレードは、安全のために用意されています。 プラグがコンセン トに合わない場合は、形状が一致する変換アダプタをご使用ください。 プラグをコンセントに接続するときは、アース端子を絶対に取り外さないでく ださい。 プラグや電源ケーブルが、何か物に踏まれたり、挟まれたりしないようにして ください。 プロジェクターから突出した電源ケーブル部分は、特に注意してく ださい。 国によっては、電圧が安定していません。 このプロジェクターは、AC100〜240V の電圧範囲で安全に動作するように設計さ
安全上のご注意 - 天井取り付け このプロジェクターをお使いになる前に、以下の安全上のご注意をよくお読みく ださい。 プロジェクターを天井に取り付ける場合は、耐荷重は5キロ以上、M4規格ネジに 対応している天井取り付けキットを使用し、 しっかりと安全に取り付けられている ことを確認することを強くお勧めします。 不適切なプロジェクター天井取り付けキットを使用すると、間違ったゲージや長 さのネジを使用することによる不適切な取り付けにより、 プロジェクターが天井 から落下する可能性があります。 詳しくご説明は18ページのプロジェクターの天井取り付けにてご覧になってくだ さい。 5
目次 安全上のご注意 ......................................................... 3 はじめに..................................................................... 9 特徴 ........................................................................................................................9 パッケージ内容 ..................................................................................................10 各部の名称 ..........................................................................................................
プロジェクターの使用方法..................................... 30 プロジェクターを起動する ..............................................................................30 初めて起動する場合 ..........................................................................................30 言語....................................................................................................................... 30 投影方向 ............................................................................................................... 31 ネットワーク設定 .......
付録 .......................................................................... 78 仕様 ......................................................................................................................78 外形寸法 ............................................................................................................... 80 タイミングチャート ..........................................................................................81 HDMI/USB-Cタイミング .................................................................
はじめに スマートストリーミング機能を搭載し、4K解像度と2400LEDルーメン、ポータブル なデザインを組み合わせたViewSonic® X10-4Kプロジェクターは、短焦点レンズ を搭載しており、あらゆる部屋で劇場のような体験を省スペースで実現します。 また、軽量設計、持ち運びが容易なハンドルを備え、部屋から部屋への移動も簡 単にできます。 特徴 • 短焦点レンズ設計により、わずか1.
パッケージ内容 項目 詳細 [1] X10-4Kプロジェクター [2] リモコン [3] クイックスタートガイド [4] 電源コード [5] USB-Cケーブル [6] HDMIケーブル [7] Wi-Fiドングル [8] リモコン用電池 注意事項 : 同梱されている電源コードとビデオケーブルは、お住まいの国や 地域によって規格が異なる場合があります。 10
各部の名称 プロジェクター - 制御と機能 ボタン 詳細 電源 スタンバイモードと電源オンを切り替えます。 音量 音量レベルを調整できます。 11
プロジェクター - Wi-Fi ドングルの接続 Wi-Fi機能を利用する前に、付属品のWi-Fiドングルを本体後側のWi-Fiドングルソ ケットに接続してください。 12
接続ポート ポート 詳細 [1] AC入力ジャック AC電源入力差し込み口 [2] Wi-Fiドングル Wi-Fiドングルソケット [3] S/PDIF S/PDIF信号出力ソケット [4] 音声出力(3.5 mmジャック) 音声信号出力ソケット [5] 音声入力(3.5 mmジャック) Bluetoothモード用音声信号入力ソケット [6] HDMI 1¹ HDMIポート³ [7] HDMI 2¹ HDMIポート³ [8] USB-C² USB-Cポート [9] マイクロSD マイクロSDカードソケット (最大64 GBのSDXC - FAT32/NTFS) [10] LAN RJ45 LANポート [11] USB 1(5V/1.5A出力) USB 2.0タイプAポート (USBリーダー - FAT32/NTFS) [12] USB 2(5V/2A出力) USB 3.
リモコン - 制御と機能 ボタン [1] 電源 [2] ソース [3] フォーカス 詳細 プロジェクターをオンまたはオフにします 入力ソース選択バーを表示します。 画像に自動的に焦点を合わせます。 手動で調整するには、 リモコンのフォーカス ボタンを3秒間押し続けます 設定メニューを表示します。 [4] 設定 [5] 音声モード スピーカーの設定を表示します。 [6] Bluetooth Bluetoothオプションを表示します。 [7] 上/下/左/右 [7] シャトルホイール 左/右 目的のメニュー項目に移動、選択、 または調整します。 選択を確定します。 [8] OK 前の画面に戻ります。 [9] 戻る [10] ホーム ホームメニューにアクセスします。 [11] 音量制御 音量レベルの調整および ミュートの有効・解除を行います。 注意事項: 同梱されているリモコンは、お住まいの国や地域によって規格が異 なる場合があります。 14
リモコン - 有効範囲 リモコンが正しく機能するようにするために、次 の手順に従ってください。 1. リモコンを、 プロジェクターのIRリモコンセン サーに対して30°以内の角度で保持してくださ い。 2. リモコンとセンサーの間の距離が、8 m(26フィ ート)を超えないようにしてください。 3. 赤外線は投映しているスクリーンや壁に反射 してプロジェクターに届きますので、本体また は投映スクリーンの方向に向かってリモコン を操作してください。 注意事項 : 赤外線(IR) リモコンセンサーの位置は、図を参照してください。 リモコン - 電池の交換 1. リモコンの下側のグリップを押しながらスライドさせて、電池カバーを取り外 します。 2. 挿入されている電池を取り外し、単四電池を2本取り付けます。 注意事項 : 表示されているように電池の極性を確認してください。 3.
プロジェクターの設置 本章では、プロジェクターの設置方法についてご説明します。 設置場所の選択 設置場所は、個人の好みや部屋のレイアウトによって選択できます。 次の点を考慮してください。 • スクリーンのサイズと位置。 • 適切な電源コンセントがある場所。 • プロジェクターと他の装置との位置と距離。 本機は次の設置状態で使うことができます。 場所 フロント投映 プロジェクターをスクリー ン正面の床面近くに設置し ます。これが最も一般的な 設定です。 天吊正面 プロジェクターを上下逆さ にスクリーン正面の天井に 取り付けます。 プロジェクター天井取り付 けキットが必要です。 リア投映¹ プロジェクターをスクリー ン背面の床面近くに設置し ます。 天吊背面¹ プロジェクターを上下逆さ にスクリーン背面の天井に 取り付けます。 プロジェクター天井取り付 けキットが必要です。 ¹ 背面投影スクリーンが必要です。 16
投写サイズ • 16:9スクリーン上の16:9画像 レンズ中心 レンズ中心 注意事項: (d) = オフセット値5%/(e) = スクリーン/(f) = レンズ中心 X10-4Kのレンズ中心は投影する映像の下端となりますが、 個体差のためオフセットの5%が発生する場合がございます。 16:9スクリーン上の16:9画像 (a) スクリー (c) 投写画像 (b) 投写距離 ンサイズ の高さ 投写画像の 幅 インチ cm インチ cm インチ cm インチ cm 30 76.2 20.9 53 14.7 37.36 26.15 66.4 40 101.6 27.9 71 19.6 49.81 34.86 88.6 50 127 34.8 88 24.5 62.26 43.58 110.7 60 152.4 41.8 106 29.4 74.72 52.29 132.8 70 177.8 48.8 124 34.3 87.17 61.01 155.0 80 203.2 55.7 142 39.
プロジェクターの天井取り付け 注意事項: プロジェクターの天井取付キットを使用して設置する場合、 正しいサイズのネジを使用してください。天井取付キットの プレートの厚さによってネジサイズは異なります。 1. 最も安全な設置をするために、耐荷重は5キロ以上、M4規格ネジに対応し ている天井取り付けキットをご利用してください。 2. マウントをプロジェクターに取り付けるために使用するネジの仕様は、下 記にてご確認ください。 • ネジタイプ:M4 x 8 • 最大ネジ長さ:8 mm 注意: • プロジェクターを熱源の近くに設置しないでください。 • 天井とプロジェクターの底面の間に少なくとも10 cm(3.
本体の接続 本章では、 プロジェクターと他の装置との接続方法をご説明します。 電源の接続 1. 電源コードをプロジェクター背面のAC入力ジャックに接続します。 2.
外付け機器への接続 HDMI接続 HDMIケーブルの片方をビデオ機器のHDMIポートに接続し、 ケーブルのもう一方 をプロジェクターのHDMI 1またはHDMI 2ポート (どちらもHDCP 2.2/HDMI 2.
ワイヤレス画面ミラーリング 画面ミラーリングは、5GHz Wi-Fi接続を使用し、ユーザーが自分の個人用デバイ スの画面をミラーリング投写する機能です。 注意事項: デバイスがプロジェクターと同じネットワークに接続されているこ とを確認してください。 iOSの場合: 1. ホームメニューにアクセスします。 2. 「画面ミラーリング」 アイコンを選択します。 3. 「ViewSonic PJ-XXXX」を選択します。 Androidの場合: 1. 「Google Home」 アプリケーションをダウンロードし、インストールして、それを 開きます。 2. 画面を下にスワイプして、X10-4Kを検出します。 3. 「ViewSonic PJ-XXXX」を選択して、タップを選択します。 4.
音声に接続および出力する X10-4Kには、オーディオ再生用のデバイスやスピーカーをワイヤレスで接続でき るBluetooth機能を搭載しています。 Bluetoothスピーカー Bluetoothスピーカーは、 「ペアリングされたことがある」デバイスを自動的に検出 して接続します。使用するには、下記の手順に従ってください。 1. 電源ボタンを押して、Bluetoothスピーカーを選択してください。 2. ホームページのBluetoothを選択するか、 またはリモコンのBluetoothボタンを 押してください。 3. 次にBluetoothスピーカーを選択して、下図のお知らせが表示されます。 「はい」を選択してBluetoothモードに入ります。 4. X10-4Kは、Bluetooth LEDインジケーターが 、1秒当たり約2回青色に点滅しながら デバイスを検出します。デバイスのBluetooth機能が有効になっていることを確認 してください。 5.
Bluetoothペアリング Bluetoothペアリングは、 「ペアリングされたことがない」デバイスを検出して接続 します。使用するには、下記の手順に従ってください。 1. ホームページのBluetoothを選択する、またはリモコンのBluetoothボタンを押 してください。 2. 次にBluetoothペアリングを選択して、下図のお知らせが表示されます。 「はい」を選択してBluetoothモードに入ります。 3. X10-4KはBluetooth LEDインジケーターが、1秒当たり約2回青色に点滅しながら、 デバイスを検出します。検出中に効果音が聞こえます。 4. 接続が成功すると、Bluetooth LEDインジケーターが、青色の点滅から点灯に変 わり効果音が聞こえます。 ペアリング後、以下に注意してお使いください。 BluetoothスピーカーとBluetoothペアリング機能の使用について • 電源および戻るボタンのみ、Bluetoothモードを終了させることができま す。 • 3.
Bluetooth音声出力 Bluetooth音声出力は、Bluetooth入力機能のあるスピーカーやイヤホンなどのデ バイスに音声を出力できます。使用するには、下記の手順に従ってください。 1. ホームページのBluetoothを選択する、 またはリモコンのBluetoothボタンを押 してください。次に、Bluetooth音声出力を選択してください。 2. 下図のように、X10-4Kは周囲のデバイスを検出されます。右下隅の更新ボタン を選択したら、 デバイス検出リストを更新できます。 3. 接続したいデバイスを選択して、X10-4Kは該当デバイスに接続します。接続が 完成すると、音声は該当デバイスに出力できます。 4.
ネットワークに接続する Wi-Fi接続 付属のWi-Fiドングルを使用すると、 ワイヤレスインターネットネットワークに簡 単に接続できます。 Wi-Fiネットワークに接続するには、下記の手順に従ってください: 1. Wi-FiドングルをプロジェクターのWi-Fiドングルソケットに差し込みます。 2. 下記の手順に従ってください:ホーム>設定>ネットワーク設定>Wi-Fi 3.
4. 利用可能なWi-Fiネットワークが表示されます。利用可能なWi-Fiネットワーク の1つを選択してください。 5.
カスタムSSID 1. Wi-FiドングルがプロジェクターのWi-Fiドングルソケットに差し込まれているこ とを確認してください。 2. 下記の手順に従ってください:ホーム>設定>ネットワーク設定>Wi-Fi 3. リモコンの左または右を押して、オンを選択します。 4. 利用可能なWi-Fiネットワークリストから、その他を選択し、 リモコンのOKを押 します。 5.
6.
有線LAN接続 有線インターネットネットワークに接続できます。 また接続をカスタマイズする ことができます。 1. LANケーブルをプロジェクターのLANポートに接続してから、 もう一方の端がイ ンターネットに接続されていることを確認します。 2. 下記の手順に従ってください:ホーム>設定>ネットワーク設定> 有線LAN 3.
プロジェクターの使用方法 プロジェクターを起動する 1. プロジェクターの電源コードがコンセントに正しく接続されていることを確認 してください。 2.
投影方向 投影方向を選択し、OKを押して選択を確定します。詳細については、16ページを 参照してください。 ネットワーク設定 Wi-Fiドングルをプロジェクター背面のWi-Fiドングルソケットに差し込みます。次 に利用可能なネットワークの1つを選択します。 さらに、有線LAN接続を使用する こともできます。詳細については、25ページを参照してください。 31
入力ソース ホームの画面が表示されているとき、 リモコンの下ボタンを押すことにより、入 力ソースメニューに素早くアクセスします。 さらに、 リモコンのソースボタンを押 すこともできます。詳細については、34ページを参照してください。 32
注意事項: 自動フォーカスがオンである場合、 プロジェクターの 電源を入れ ると、 自動フォーカスが実行されます。 33
入力ソースを選択する X10-4Kは同時に複数の機器に接続することができます。ただし、一度に一つの画 面しか表示できません。 X10-4Kは自動的に入力ソースを検索できます。複数のソースが接続されている 場合、 リモコンのソースボタンを押して、希望の入力ソースを選択できます。ホー ムの画面が表示されている場合、下のボタンを長押しするとソースリストが表示 されます。 注意事項: 接続された機器もオンであることを確認してください。 34
投影画像を調整する プロジェクターの高さと投影角度を調整する X10-4Kは、 アジャスターフットが装備されています。 アジャスターフットを調整す ると、 プロジェクターの高さと垂直投影角度が変わります。 アジャスターフットを 調整することにより、投影画像の位置を微調整できます。 追記:プロジェクターが平らな面に置かれていない場合、 またはスクリーンとプ ロジェクターが互いに垂直ではない場合、投影画像が台形になります。 自動垂直 台形補正機能を有効にする場合、 自動的に台形を修正できます。 35
プロジェクターをオフにする 1. リモコンの電源ボタンを押すと、下のメッセージが表示されます。 2. または本体の電源ボタンを押すと、下のメッセージが表示されます。 3. リモコンの上/下ボタンを押して、 「オフにする」を選択し、OKを押します。 4.
画像設定および詳細設定 – OSD 構成 コンテンツの再生中や入力ソースの表示中に、 リモコンの設定ボ タンを押す と、画像設定および詳細設定メニューが開き、設定を調整できます。 メインメニュー 画像設定 サブメニュー カラーモード メニューオプション 明るい テレビ 映画 ゲーム カラーマネジメント ユーザー1 ユーザー2 (-/+, 0~100) (-/+, -50~50) 6,500K 7,500K 9,300K ユーザー 赤ゲイン 緑ゲイン 青ゲイン (-/+, 0~100) (-/+, 0~100) (-/+, 0~100) 1.8 2.0 2.2 2.35 2.
メインメニュー 詳細設定 サブメニュー アスペクト比 メニューオプション HDMI設定 自動 4:3 16:9 16:10 ネイティブ 自動 SDR 低 中 高 オフ 低 中 高 範囲 3D設定 3D形式 HDR EOTF フレーム補正 3D同期反転 Harman/ Kardon オーディオモード S/PDIF インフォメーション ソース 解像度 3D形式 HDR 38 自動 フル リミテッド 自動 オフ フレームシーケンシャ ル フレームパッキング トップアンドボトム サイドバイサイド 無効 反転 映画 オーディオイコライザー •100Hz •500Hz •1,500Hz •5,000Hz •10,000Hz オフ オン
画像設定メニュー 画像設定メニューにアクセスするには: 1. コンテンツがの再生中や入力ソースの表示中に、 リモコンの設定のボタンを 押すと、画像設定メニューが表示されます。 2.
3. 次に、左/右のボタンを使って、サブメニューに入り、設定を調整します。 4.
メニューオプション 詳細 カラーモード X10-4Kは、定義済みピクチャモードをプリセットされ て、最適な動作環境と入力ソースに合わせて選択で きます。 明るい 投影画像の輝度を最大にします。 このモードは非常 に明るい環境、部屋に最適です。 テレビ 明るい環境でスポーツを見るために最適化さたモー ドです。 ゲーム ビデオゲームのために設計されたモードです。 映画 多彩な映画、デジタルカメラで撮ったビデオ、 または PCにより入力したコンテンツに適し、暗い場所での使 用に最適です。 ユーザー1/ユーザー2 保存されたカスタマイズ設定を呼び出します。 輝度 値を大きくに調整すると、画像は明るくなります。値を 小さくに調整すると、画像が暗くなります。 コントラスト 入力コンテンツと視聴環境を合わせるように、 コント ラストを調整すればピークホワイトレベルを設定で きます。 41
メニューオプション 詳細 色温度 色温度を設定することができます。 • 6500K:通常の昼光色を維持します。 • 7500K:6500Kより冷たい寒色。 • 9300K:最も高い色温度。画像を青白く見せます • ユーザー:RGBの値をお好みに設定できます。 色調 値を高く調整すると、画像は緑色が強くなります。値 を低く調整すると、画像は赤色が強くなります。 彩度 画像の色の濃さを指します。設定を低くすると、彩度 が低くなります。 「0」に設定すると、画像の色が完全に 削除されます。 シャープネス 数値を大きく調整すると画像は鮮明になります。低い 数値の場合、画像が柔らかくなります。 ガンマ調整 入力ソースと画像輝度の関係を反映し、お好みに設 定できます。 カラーマネジメント 会議室、講義室、ホームシアターなど、照明が制御さ れている施設で、 カラーマネジメントを調整すること ができます。 イェロー 緑 赤 白色 マゼンタ シアン 青 カラーマネジメントはニーズに応じて、 より最適な正 確な色を再現するために、詳細な色制御調整を提供 します。 現在の色設定をリ 現在の色設定を
詳細設定メニュー 詳細設定メニューにアクセスするには: 1. リモコンの設定ボタンを押します。 2.
3. 上/下ボタンを使って、 メニューを選択します。 4. 次に、左/右ボタンを使って、サブメニューに入るまたは設定を調整します。 5.
メニューオプション 詳細 アスペクト比 アスペクト比は、画像の幅と高さの比です。デジタル 信号を処理することにより、画像出力を動態的に画 像入力信号と異なるアスペクトに伸縮させることが できます。 注意事項: HDMI/USB-C信号入力にのみ対応して います。 自動 プロジェクターの水平方向の解像度に合わせて、画 像を比例的に拡大縮小します。 これは、4:3と16:9で はない入力画像に適しており、画像のアスペクト比 を変えずに、 スクリーンを最大限に活用できます。 4:3 4:3のアスペクト比は、 スクリーンの中央に表示され るように画像を拡大縮小します。 アスペクト比を変更 せずに表示できるので、 これはコンピュータのモニ ター、標準テレビ、および4:3アスペクト比のDVD映画 など4:3画像に最適です。 45
メニューオプション 詳細 アスペクト比 16:9 16:9のアスペクト比は、 スクリーンの中央に表示され るように画像を拡大や縮小にします。高精細テレビ のように、16:9のアスペクト比の画像に最適です。 16:10 16:10のアスペクト比は、 スクリーンの中央に表示さ れるように画像を拡大縮小します。16:10 のアスペク ト比の画像に最も適しています。 標準 画像を元の解像度で投影し、表示領域内に収まるよ うにサイズ変更します。 より低い解像度の入力信号 の場合、投影された画像は元のサイズで表示されま す。 HDR X10-4KはHDR10(ハイダイナミックレンジ)をサポート しています。HDMI 1およびHDMI 2ポートからのソー スのダイナミックレンジを自動的に検出し、各コンテ ンツに最適な光源条件で再生することができます。 注意事項: HDR機能は、HDR信号が入力されてい る場合のみアクティブになっており、 調整が可能になります。 EOTF 入力ソースに応じて画像の輝度レベルを自動的に 調整します。輝度レベルを手動で選択して、 より良い 画質を表示することもできます。 注意事項:
メニューオプション 詳細 HDMI設定 範囲 • 接続している出力機器の色域設定に応じて、適切 な色域を選択します。 • フル:色範囲を0〜255に設定します。 • リミテッド:色範囲を15〜235に設定します。 • 自動:入力信号の範囲を自動的に検出するように 設定します。 3D設定 画像の奥行きを表現することで、3Dメガネをかけな がら、 よりリアルな方法で3D映画、ビデオ、 スポーツ イベントを楽しむことができます。 3D形式 自動、オフ、 フレームシーケンシャル、 フレームパッキ ング、 トップアンドボトム、サイドバイサイドから調整 および選択します。 注意事項: 3D形式のオプションは、X10-4Kが3D 映像の信号を受信している場合の み、選択が可能になります。 また、 ブルーレイレコーダーなどの映 像機器にて3Dの映像を再生している 場合、3D形式の設定は映像機器にて 行います。その場合、X10-4Kでは「自 動」 と 「オフ」の2つの選択肢のみ選択 が可能になります。 3D同期反転 3D画像の奥行きが反転している場合は補正できま す。 harman/kardon 音声設定を調整し
プロジェクターを操作する 本章では、ホーム画面とメニューについて説明します。 ホーム画面 プロジェクターを起動すると、ホーム画面が表示されます。ホーム画面で移動す るために、 リモコンの方向ボタンを使用します。 どのページが表示されている場 合でも、 リモコンのホームボタンを押すことにより、いつでもメインホーム画面 に戻ることができます。 メニュー 詳細 ファイル管理 ローカルストレージまたは接続しているデバイスのファ イルおよびフォルダを管理できます。 アプリセンター インストールしたすべてのアプリケーションを表示して、 アクセスしできます。 Bluetooth オーディオ再生用のデバイスやスピーカーをワイヤ レスで接続できます。 設定 ネットワーク設定、基本設定、 日時、 ファームウェアアップ グレード、詳細設定、インフォメーションのカテゴリを管 理します。 画面ミラーリング プロジェクターを通して、個人用デバイスの画面をミラー リングします。 アプリ追加 お気に入りのアプリを選択し、ホーム画面に追加します。 48
ホーム画面 - メニュー構成 メインメニュー サブメニュー メニューオプション ファイル管理 アプリセンター Bluetooth 設定 Bluetoothスピーカー Bluetoothペアリング Bluetooth音声出力 ネットワーク設定 Wi-Fi オフ オン 有線LAN 49 SSID IP設定 IPアドレス サブネットマス ク デフォルトゲー トウェイ DNSサーバー Others(その他) IP設定 自動 IPアドレス 手動 サブネットマスク xxx.xxx.xxx.xxx デフォルトゲート xxx.xxx.xxx.xxx ウェイ DNSサーバー xxx.xxx.xxx.xxx DNS Server xxx.xxx.xxx.
メインメニュー サブメニュー メニューオプション 設定 基本設定 言語選択 English French German Italian Spanish Russian 繁體中文 簡體中文 日本語 韓語 Swedish Dutch Turkish Czech Portuguese Thai Polish Finnish Arabic Indonesian Hindi Vietnam Greek プロジェクターの フロント投映 設置場所 リア投映 天吊背面 天吊正面 台形補正 手動 自動垂直台形補 正 フォーカス 手動 自動フォーカス 基本設定 アイプロテクション オフ 50 cm 100 cm 音声コントロール オフ オン 50 (-/+, -40~40) 無効 有効 オフ オン
メインメニュー サブメニュー メニューオプション 設定 日時 日付と時刻の自 動設定 日付 時刻 タイムゾーン 時刻形式 オフ オン 12時間 24時間 ファームウェア オンラインでのソフトウェア更新 アップグレード USBによるソフトウェア更新 OTA(ソフトウェア)自動アップデート 有効 無効 ファームウェアバージョン 詳細設定 電源オンソース ホーム HDMI 1 HDMI 2 USB-C 電源オン/オフお オフ 知らせ音 オン 直接電源オン 無効 自動電源オン 有効 CEC 無効 有効 自動電源オフ 無効 エコ機能 10 分 20 分 30 分 スリープタイマー 無効 30 分 1 時間 2 時間 3 時間 4 時間 8 時間 12 時間 省エネ 有効 無効 51
メインメニュー サブメニュー メニューオプション 設定 詳細設定 harman/kardon オーディオモード 映画 オーディオイコ ライザー 100Hz 500Hz 1,500Hz 5,000Hz 10,000Hz 音量 (-/+, 0~50) ミュート オフ オン S/PDIF オフ オン 光源レベル フル エコ 高地モード オフ オン 設定をリセット はい キャンセル 工場出荷時デフ はい ォルトにリセット キャンセル インフォメーション LEDライト時間 ファームウェアバージョン メモリ情報 ネットワークMACアドレス Wi-Fi MACアドレス 画面ミラーリング ファイル管理 アプリを追加 アプリを追加 アプリを追加 アプリを追加 52
メニュー操作 Aptoide X10-4KにはAptoideストアが搭載されており、ユーザーはさまざまなアプリをダウ ンロードしてインストールすることができます。 注意事項: * * * * ファイル管理にてapk形式ファイルにより、サードパーティ製アプリをインストールできます。 しかし、一部のサードパ ーティ製アプリには互換性の問題がある可能性があります。 apk形式ファイルによりインストールされましたアプリは、使用できない可能性があります。 一部のアプリは、マウスやキーボードで操作する必要があります。X10-4KのUSBリーダーによりマウスやキーボードを 接続してください。 一部のアプリは国または地域が制限されています。 1. 下記の手順に従ってください:ホーム> アプリセンター> Aptoide。 2.
アプリセンター アプリを表示、起動、 アンインストールします。 1. アプリセンターを表示するには、下記の手順に従ってください:ホーム>アプリ センター。 2.
アプリをアンインストールするには 1. 下記の手順に従ってください:ホーム>アプリセンター。 2. アプリセンターを開きます、次に方向ボタンを使って、 アプリを選択します。 3. リモコンのOKのボタンを3秒間長押しします。以下のメッセージが表示されま す: 4.
ファイル管理 ファイルとフォルダを簡単に管理します。 1. 下記の手順に従ってください:ホーム> ファイル管理。 2. デバイスリストからローカルストレージ、USB、マイクロSDカードなど選択しま す。方向ボタンを使用して目的のファイルを選択します。次に、 リモコンのOKボ タンを押して、選択したファイルを開きます。 3.
ファイルを編集する方法 1. ファイル管理が表示されている間に、OKボタンを3秒間長押しします。 2. 各ファイルの前にチェックボックスが表示されます。方向ボタンを使って、OKボ タンを押します。複数のファイルを選択できます。 3. 右のボタンを押すと、 コピー、貼り付け、切り取り、削除、すべて選択、戻るのガ イドアイコンが右側に表示されます。 4. 目的の操作を選択し、OKボタンを押して、実行します。 5.
コントロールバーボタンの使用方法 ビデオ、音楽、 または写真ファイルが再生されている場合、 コントロールバーボ タンが表示されます。 ピクチャ ビデオ 音楽 戻る 戻る 戻る 再生 巻戻し 再生 進む 再生 一時停止 ズームイン 一時停止 次へ ズームアウト 早送り シャッフル 回転(左) 次へ すべて繰り返し 回転(右) 音量制御 1つだけ繰り返し プレイリスト インフォメーショ ン USB使用に関する注意事項 コンテンツをUSBに保存して使用する場合、次の点にご注意してください。 1. USBデバイスによっては互換性がない場合があります。 2. USB延長ケーブルを使用すると、USBデバイスが認識できない場合がありま す。 3. Windows FAT32またはNTFSファイルシステムでフォーマットされたUSBデバイ スのみを使用してください。 4. 大きいファイルは、読み込みに時間がかかります。 5.
サポートされるファイル形式 Office形式: 項目 I. II.
設定 設定の下で、ネットワーク設定、基本設定、 日時、 ファームウェアアップグレード、 詳細設定を調整し、インフォメーションを表示できます。 ネットワーク設定 1. 下記の手順に従ってください:ホーム>設定>ネットワーク設定。 2.
3.
基本設定 1. 下記の手順に従ってください:ホーム>基本設定。 2.
3.
メニュー 詳細 フォーカス 画像のフォーカスを調整します。 手動 リモコンの左および右ボタンを使って、 フォーカス を調整します。 オートフォーカス 以下から選択します: • オン:フォーカスを自動的に調整します。 • オフ:フォーカスを手動で調整します。 注意事項: オートフォーカスがオンである場合、 プロジェクターの電源を入れたとき、 位置または角度が調整されたとき、 自動的に画像のフォーカスを調整し ます。 64
メニュー 詳細 アイプロテクション プロジェクターの直接光から目を保護するために、 物体がレンズに近づくと、センサーが検出して自動 的に光源を一時的に消します。 50 cm レンズからの感知距離を50 cmに設定します。 100 cm レンズからの感知距離を100 cmに設定します。 オフ センサーをオフにします。 音声コントロール ユーザーが音声でプロジェクターを制御することを 有効にします。 オン ユーザーの音声で制御を有効にします。 オフ ユーザーの音声制御を無効にします。 * 音声デバイス・プロジェクター共に英語のシステムを設定し た場合のみ動作します。 日本語設定で、英語の音声は認識し ません。 65
日時 日付、時刻、 タイムゾーン、時刻形式を調整します。 注意事項: ネットに接続した後、時刻が画面の右上に表示されます。 1. 下記の手順に従ってください:ホーム>設定>日時。 2.
メニュー 詳細 日時と時刻の自動設定 ユーザーはインターネットに接続した後に、 日付 と時刻を自動的に同期させることができます。 オン 同期をオンにします。 オフ 同期をオフにします。 タイムゾーン 希望のタイムゾーンを選択します。 時刻形式 時刻の表示形式を選択できます。 12時間 12時間表記。 24時間 24時間表記。 67
ファームウェアアップグレード X10-4Kは、 インターネットまたはUSBによりファームウェアを更新し、バージョン 番号を確認できます。 注意事項: アップグレードプロセス中に電源コード、USBを抜いたり、インタ ーネットから切断したりしないでください。 1. ファームウェアアップグレードメニューに入る前に、 プロジェクターがインター ネットに接続されていることを確認してください。 2. メニューに入るために、以下を選択します:ホーム > 設定 > ファームウェアア ップグレード。 オンラインソフトウェア更新 1.
2. リモコンのOKボタンを押します。 3. システムは、ViewSonic サーバーを確認し、新しいファームウェアがある場合、 以下のメッセージを表示します。 4. はいを選択すると、 アップデートプロセスの進行状況バーが表示されます。 UPGRADING SOFTWARE PLEASE DO NOT TURN OFF 52% 5. 100%に達した後、 プロジェクターは再起動します。 アップデートプロセスは約 10分かかります。 6.
USBによるソフトウェア更新 X10-4Kは、USBによりファームウェアを更新することができます。USBをプロジェク ターに差し込むと、X10-4Kはファームウェアを自動検出されます、 自動検出され た場合、下記手順の4から従ってください。 自動検出がされない場合、下記手順の1から従ってください。 1. ViewSonic Webサイトから最新バージョンをダウンロードして、解凍した.binフ ァイルをUSBに保存します。 2. USBをプロジェクターに差し込み、次に進みます:ホーム > 設定 > ファームウェ アアップグレード > USBによるソフトウェア更新。 3. リモコンのOKを押します。 4. システムはファームウェアのバージョンを検出し、上記のメッセージを表示し ます。 5. はいを選択すると、 アップデートが開始し、進行状況バーが表示されます。 6. 100%に達した後、 プロジェクターは再起動します。 アップデートプロセスは約 10分かかります。 7. ファームウェアをアップデートした後、 プロジェクターを再起動するために数 分かかります。 注意事項: USB 2(3.
詳細設定 1. 下記の手順に従ってください:ホーム>設定>詳細設定。 2.
3.
メニュー エコ機能 詳細 オートパワオフ 入力ソースが検出されない場合、設定した時間 が経過するとX10-4Kは自動的にオフになります。 スリープタイマー 設定した時間が経過すると自動的にオフになり ます。 harmon/kardon 省エネ 5分後に入力ソースが検出されない場合は、消費 電力が少なくなります。 オーディオモード • 映画:デフォルトの音声モードです。 • オーディオイコライザー:オーディオイコライザ ー機能にてカスタマイズすることができます。 注意事項: 100Hz、500Hz、1500Hz、5000Hz、お よび10000Hzを選択できます。 音量 音量を0から50に調整します。 ミュート 音量をミュートまたはミュート解除します。 S/PDIF S/PDIFポートからの音声出力を選択します。 73
メニュー 光源出力レベル 高地モード 詳細 光源の出力を選択して適切な消費電力を調整し ます。 フル 100% エコ 70% 環境が海抜1,500〜3,000m、気温が5°C〜25°Cの場 合に、高地モードを使用することをお勧めします。 注意事項: 上記以外の極端な条件下でX104Kを使用すると、 プロジェクターが 過熱から保護されるように設計さ れた自動シャットダウ ンの症状が 現れることがあります。 このような 場合は、症状 を解決するために高 地モードに切り替える必要があり ます。ただ、X10-4Kがあらゆる過酷 または極端な条件下でも動作でき ることを示すものではありません。 設定をリセット 設定をデフォルトにリセットします。 注意事項: 言語選択、高地モード、 プロジェクタ ーの設置場所、ネットワーク設定、 アプリセンターにインストールされ ているすべてのアプリ、アプリ追加) 、LEDライト時間は変更されません。 工場出荷時デフォルトに 工場出荷時の設定にリセットします。 リセット 注意事項:LEDライト時間は変更されません。 74
インフォメーション 1. 下記の手順に従ってください:ホーム >設定>インフォメーション。 2.
アプリ追加 お気に入りのアプリをホームの画面に追加します。 1. ホームの画面から、 アプリ追加を選択し、 リモコンのOKボタンを押します。 2. 方向ボタンを使って、希望のアプリを選択して、OKボタンを押します。 3.
アプリをホームの画面から削除する 1. ホームの画面から、削除したいアプリを選択し、OKを3秒間長押しします。 2. お気に入りからアプリケーションを削除しますか?というメッセージが表示さ れます。 3.
付録 仕様 項目 区分 仕様 プロジェクター タイプ 0.47インチ4K-UHD、LED 画面サイズ 30”~200” 輝度 2,400 LEDルーメン 投射距離 0.5〜3.5メートル(1.77 mで100インチ±3%) レンズ F=1.8、f=8.5 mm 光学ズーム 固定 ランプの種類 RGBB LED 光源寿命(通常) 最大30,000時間 表示色 10億7000万色 キーストーン -/+ 40(垂直) 入力信号 HDMI fh: 30K〜97KHz、fv:24〜85Hz、 解像度 標準 3840 x 2160 サポート VGA(640×480)から4K(3840×2160) HDR規格 HDR10 (HLGは対応できかねます) ローカルストレ ージ 合計 16 GB 利用可能 12 GB 入力 音声入力(3.5 mm) 1 出力 電源アダプタ¹ HDMI 2(HDMI 2.0、HDCP 1.4/2.
項目 区分 仕様 動作環境 気温 0°C〜40°C (32°F〜104°F) 湿度 0%〜90% (結露なきこと) 寸法 寸法 (幅 x 高さ x 奥行) 261 × 271 × 166 mm (10.3” x 10.7” x 6.5”) 重量 寸法 4.1 kg(9 ポンド) 省電力モード オン 140W(標準) オフ < 0.
外形寸法 261 mm(幅)x 271 mm(高さ)x 166 mm(奥行) 80
タイミングチャート HDMI/USB-Cタイミング 信号 解像度(dots) 垂直周波数(Hz) SDTV (480i) 720 x 480 60 SDTV (480p) 720 x 480 60 SDTV (576i) 720 x 576 50 SDTV (576p) 720 x 576 50 HDTV (720p) 1280 x 720 50 / 60 HDTV (1080p) 1920 x 1080 24 / 25 / 30 / 50 / 60 HDTV (1080i) 1920 x 1080 50 / 60 UHDTV (4k) 3840 x 2160 24 / 25 / 30 / 50 /60 VGA 640 x 480 59 / 67/ 72 / 75 / 85 720 x 400 720 x 400 70 SVGA 800 x 600 56 / 60 / 72 / 75 / 85 / 120 832 x 624 832 x 624 75 XGA 1024 x 768 60 / 70 / 75 / 85 1024
IR コントロール表 機能 アドレス コード インバース バイト1 バイト2 バイト3 バイト4 電源オン/オフ 83 F4 17 E8 ホーム 83 F4 16 E9 フォーカス 83 F4 92 6D ソース 83 F4 40 BF 設定 83 F4 30 CF 上 83 F4 0B F4 下 83 F4 0C F3 左 83 F4 0E F1 右 83 F4 0F F0 OK 83 F4 15 EA Bluetooth 83 F4 A2 5D 戻る 83 F4 28 D7 ミュート 83 F4 14 EB 音量+ 83 F4 82 7D 音量- 83 F4 83 7C オーディオモード 83 F4 9E 61 82
用語説明 本章では、X10-4Kで使用される用語について説明します。全ての用語は、 アルフ ァベット順と五十音順に記載しております。 アルファベット順 C CEC HDMI接続を介してX10-4Kと他のデバイスの電源オン/オフ操作を同期さ せます。CEC機能をサポートしているデバイスがX10-4KのHDMI入力に接 続されている場合、X10-4Kの電源がオフになると、接続されているデバイ スの電源も自動的にオフになります。接続されているデバイスの電源が オンにすると、X10-4Kの電源も自動的にオンになります。 H HDMI範囲 検出された信号の種類に応じて、0〜255(フルレンジ)、16〜240(制限範 囲)、 または自動のHDMIグレースケール範囲を選択できます。 HDR HDRは、高ダイナミックレンジ(High Dynamic Range) という映像技術でご ざいます。その名の通り、暗い部分と明るい部分の明暗差を、白飛びや黒 つぶれすることなく、 より細部まで鮮明に表現することができ、 より現実感 のあるリアルでダイナミックな映像を映し出します。 X10-4Kに搭載されているHDR技術はHD
五十音順 あ アスペクト比 画像の幅と画像の高さの比率です。 明るいモード 投影画像の明るさを最大にします。 このモードは、 プロジェクターを明る い部屋で使用する場合など、非常に高い輝度が必要な環境に最適です。 い 色温度 特定の色温度を選択し、 さらにカスタマイズに設定することができます。 温度が低い時暖色になり、高くなると寒色になっております。 インフォメーション LEDライト時間、 ファームウェアバージョン、およびメモリ情報などを表示 します。 え 映画モード 多彩な映画、デジタルカメラで撮ったビデオ、 またはPCにより入力したコ ンテンツに適し、暗い場所での使用に最適です。 か ガンマ調整 ユーザーがプロジェクターのグレースケールカーブを手動で選択できる ようにします。 き 輝度 投写している画像の輝度レベルを調整します。 こ コントラスト 画面の明るい部分と暗い部分との明暗の差を調整することができます。 明暗の差が大きいほどコントラストが強いといい、 シャープでくっきりと した表現になる。 高地モード 海抜1,500 m〜3,000 m、気温5〜25°Cの環境でX10-4を
こ 光源出力レベル フルモードまたはエコモードを使用し、輝度を下げることで消費電力を 調整できます。 さ 彩度 投写している画像の鮮やかさを調整します。 し シャープネス 画面の明晰さを調整できます。 た 台形 角度のある面に投写または傾く場所に設置して投射することによって生 じる画像の歪み。 に 入力選択 利用可能な各種入力オプションを切り替えます。 ふ フォーカス 投影している画像の鮮明度を調整します。 85
トラブルシューティング 本章では、 プロジェクターを使用するにあたり、発生する可能性がある問題と対 処方法を記載します。 問題 解決策 プロジェクターの電源 が入らない • 電源ケーブルがプロジェクターとコンセントに正 しく接続されていることを確認してください。 • 冷却プロセスが完了していない場合は、終了する まで待ってからもう一度プロジェクターの電源を 入れてください。 • 上記の方法でうまくいかない場合は、別のコンセ ントまたは同じコンセントで別の電気機器を試し てください。 画像が表示されない • ビデオケーブルが正しく接続され、ビデオソース がオンになっていることを確認してください。 • 入力ソースが自動的に選択されていない場合 は、 プロジェクターまたはリモコンのソースキー で正しいソースを選択してください。 画像がぼやけている • フォーカスリングを調整して、投影レンズの焦点 を正しく合わせてください。 • プロジェクターとスクリーンが正しく整列してい ることを確認してください。必要に応じて、 プロジ ェクターの高さ、および投影角度と方向を調整し てください。 リモコンが機能しな
LEDインジケーター ライト ステータスと説明 電源 赤 オフ スタンバイモード 緑 オフ 電源投入中 緑 オフ 通常動作 緑 オフ バーンインオフ (工場出荷時) Bluetooth 緑 青点滅 毎秒1回 スタンバイモードでのBluetooth接続 緑 青点滅 毎秒2回 ペアリング待ち 緑 青 Bluetoothスピーカーまたは音声入力 87
メンテナンス お手入れの際の注意 • プロジェクターのお手入れを行う際は、必ず電源を切り、電源ケーブルをコン セントから抜いておいてください。 • プロジェクターから部品を取り外さないでください。 プロジェクターの部品を 交換する必要がある場合は、ViewSonic®カスタマサポートセンターまたは販 売店にお問い合わせください。 • 絶対にケースに直接液体をスプレーしたり、かけたりしないでください。 • プロジェクターは十分注意してお取扱いください。傷がついた場合、跡が残る 可能性があります。 レンズを清掃する • ほこりを取り除くためにエアダスターやブロワーを使用してください。 • それでもレンズが汚れている場合は、 レンズクリーニングペーパーを使用す るか、 レンズクリーナーで柔らかい布を湿らせて、表面をやさしく拭いてくだ さい。 注意: レンズを研磨剤でこすらないでください。 ケースのお手入れ • 柔らかい、糸くずの出ない乾いた布で汚れやほこりを取り除いてください。 • 落ちにくい汚れの場合は、 ノンアンモニア、 ノンアルコールの洗剤を少量ケー スにつけ、清潔で柔らかい不織布で拭いてください
規制およびサービス情報 コンプライアンス情報 本セクションでは、関連するすべての要件と規制に関する声明を扱います。確認 された対応用途は、本体上の銘板ラベルおよび関連マーキングを参照してくだ さい。 FCCコンプライアンス声明 本装置は、FCC規則パート15に準拠しています。操作は次の2つの条件に従うも のとします。(1) 本装置は有害な干渉を引き起こさない場合があります。(2) 本装 置は、望ましくない動作の原因となる干渉を含め、受信した干渉を受け入れなけ ればなりません。本装置は、FCC規則パート15に従って試験され、 クラスBデジタ ル装置の制限に準拠していることが判明しています。 これらの制限は、住宅における設置で有害な干渉から適切な保護を提供するよ うに設計されています。本装置は、無線周波エネルギーを生成、使用しており、放 射する可能性があり、指示に従って設置および使用されない場合、無線通信に 有害な干渉を引き起こす可能性があります。ただし、特定の設置環境で干渉が 発生しないという保証はありません。本装置がラジオまたはテレビの受信に有 害な干渉を引き起こした場合(装置の電源を入れ直して判断で
カナダ産業省の声明 CAN ICES-3(B)/NMB-3(B) 本装置は、 カナダ産業省の免税RSS規格に準拠しています。操作は次の2つの条 件に従うものとします: (1) 本装置は電波障害を起こさないこと。 (2) 本装置は、誤動作の原因となる電波障害を含む、あらゆる干渉に対して正常 に動作すること。 本装置は、 カナダ産業省のRSS 210に準拠しています。本クラスB装置は、 カナダ の電波障害機器規制のすべての要件を満たしています。 カナダ産業省の規制の下では、本無線送信機は、 カナダ産業省が送信機に対し て承認した種類および最大(またはそれ以下)の利得のアンテナを使用してのみ 動作することができます。他のユーザーへの潜在的な電波干渉を減らすために、 また等価等方性放射電力(EIRP)を実現するために、 アンテナタイプとその利得 を選択する必要があります。 アンテナタイプ:双極子、利得:4.35 dBi(2.
RoHS2コンプライアンス宣言 本製品は、欧州議会および理事会指令 2011/65/EU(電気・電子機器における特 定の有害物質の使用制限に関する指令(RoHS2 指令)に準拠して設計・製造され ており、欧州技術適合委員会(TAC)が発行する以下の最大濃度値に適合してい るとみなされます。 物質 提案された最大濃度 実際の濃度 鉛(Pb) 0.1% < 0.1% 水銀(Hg) カドミウム(Cd) 六価クロム(Cr6+) ポリ臭化ビフェニル(PBB) ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE) フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP) フタル酸ブチルベンジル (BBP) フタル酸ジブチル (DBP) フタル酸ジイソブチル (DIBP) 0.1% 0.01% 0.1% 0.1% < 0.1% < 0.01% < 0.1% < 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% < 0.1% < 0.1% < 0.1% < 0.1% < 0.
著作権情報 Copyright© ViewSonic Corpora�on, 2019. All rights reserved. 版権所有。 Macintosh 及び Power Macintosh はアップル社Apple Inc.
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Process Color C0 M91 Y72 K24 Process Color C0 M0 Y0 K100 Process Color C0 M91 Y72 K24 Spot Color Pantone Black C Spot Color Pantone 187 C