Datasheet
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メニュー 1
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待機温度
待機温度はハンダ付けツールを使用しないときに、ハンダ付けツールが事前設定が可能な値に調整される
温 度です。
オプション 説明
OFF 待機が無効です (工場設定 180°C (360°F)
100-300
°C
200-600 °F
待機温度, 個別に設定可能です
待機時間(温度シャットダウン)
グリップにセンサーを内蔵したハンダ付けツールでは、ハンダ付けツールを使用しない場合、ハンダ付けツー
ルは事前設定された待機時間に従って、待機温度に調整されます。 ツールに内蔵されたセンサーは状態の変
化を検知し、ツールを再び動かすと、ただちに待機状態を無効にします。
センサーを内蔵していないハンダ付けツールでは、ハンダ付けが行われない場合、ハンダ付けツールは事前
設定された待機時間に従って、待機温度に調整されます。
UP および DOWN ボタンを押すと、待機状態が終了します。
オプション 説明
OFF 待機が無効です (工場設定 2 min)
1-99 min 待機時間, 個別に設定可能です
OFF 時間
ハンダ付けツールを使用しない場合、OFF 時間の経過後にハンダ付けツールのヒーターが無効にされます。
温度シャットオフは設定された待機機能にかかわらず実行されます。実測温度が点滅表示され、予熱表示とし
て用いられます。ディスプレイに「AUTO-OFF」が表示されます。
ハンダ付けツールが冷まされている間、予熱が表示されます。
さらに、ディスプレイに「Cooling」が表示されます。
温度が 50°C (122°F) を下回ると、ただちにディスプレイが OFF を表示し、バックライトが無効にされます。
UP および DOWN ボタンを同時に押すと、OFF 状態が終了します。
オプション 説明
OFF OFF 時間 無効 (工場設定 10 min)
1-999 min OFF 時間, 個別に設定可能です
JP
日本語










