User Manual

● JK6F42CMK
● JK6F41AMK
バスドラム
フロアタム
タムタム
ドラムスツール
フットペダル
ハイハットスタンド
クランプ
シンバルスタンド×2
スネアスタンド
■ ドラムスツールの組み立てかた
1. 脚部を開き、脚ベースを下パイプの下端まで下げます。
2. 上パイプを脚部のジョイント部に差し込みます。
位置決めストッパーの突起が下側
3. お好みの高さ位置に上パイプを合わせた後、ベース部の締め付けボルトを
しっかりと締めます。
4.
上パイプに付いている位置決めストッパーの締め付けナットをゆるめ、位置決
めストッパーをジョイント部に合わせた後、締め付けナットを締め付けます。
この位置決めストッパーにより次回組立時に同じ高さ位置が得られます。
5. 座部を上パイプにはめ込み、締め付けボルトを締めて固定します。
6. 高さ調節は 3, 4 の手順をくり返して行ないます。
椅子を高くして使用する時は、最低で6cm以上は上パイプをジョイント部に差し込んでくださ
い。必要な差込み深さは、上パイプのラインで示しています。
脚部の根元を固定している、印のネジは絶対にゆるめないでください。椅子全体にがたつきが
発生して事故につながり、けがの原因となる恐れがあります。
このたびは、ヤマハドラムセット“JUNIOR KIT”をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。
お使いになる前にこの組立説明書をよくお読みになり、安全に正しくお使いくださいますようお願いいたします。
■ 梱包内容
■ セッティング例
シンバルは別売と
なります。
● 背面
ハイハットスタンド
フットペダル
● 正面
セッティングの調整を行う時は、必ず固定用ネジを緩めて行ってください。
固定用ネジを締め付けたまま無理に調整しますと部品を破損する恐れがあります。
フロアタム
バスドラム
シンバルスタンド
タムタム
スネアドラム
クランプ
シンバルスタンド
バスドラムの組み立てかた
1. シェルに、ヘッド、フープの順番で重ね、バスドラム締めボルト、ワッシャーを使用し、少
しずつ対角線状に締め付けていきます。
2. バスドラム脚締め付けボルトをゆるめ、バスドラム脚を回しA参照、仮締めします
位置が決まりましたら、バスドラム脚締め付けボルトを締め付けます。(バスドラム脚台座
とバスドラム脚に位置決めの目安となる刻印があります。)
バスドラム脚のバスドラム脚長さ調整ボルトB参照)をチューニングキーでゆるめ、脚の長
さを調整し、しっかりと締めつけます。
バスドラム脚の脚ゴムは、どちらかに回し固定しますC参照)
3. パイプクランプにクランプを差し込み、締め付けボルトを締めます。
シェル
ヘッド
フープ
バスドラム脚
チューニングキー
パイプクランプ
クランプ
(B)
(A)
ワッシャー
バスドラム脚締め付けボルト
バスドラム脚長さ
調整ボルト
バスドラム締めボルト
締め付けボルト
チューニングキー
(C) 脚ゴムをどちらかに回し、固定します。
脚ゴム
BDライザー
メモリー
クランプ
メモリークランプにて固定位置を調節して
ください。
BDライザー(FP取り付け用金具)
取り付けかた
パイプクランプにBDライザーを差し
込み、締め付けボルトを締めます。
パイプ
クランプ
締め付けボルト
締付角ボルト
上パイプ
六角ナット
位置決めストッパー
ライン
6cm
ジョイント
脚ベース
締め付けボルト
下パイプ
スネアドラム
ドラムスツール
スネアスタンド