User Manual

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安全上のご注意
ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を
未然に防止するためのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
記号表示について
この取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、
「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
警告
電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン
セントに接続する。
万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。
下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを
コンセントから抜く。
●異常なにおいや音がする。 ●異常に高温になる。
●内部に水や異物が混入した。●煙が出る。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
電源コードを傷つけない。
●重いものを上に載せない。
●ステープルで止めない。●加工をしない。
●熱器具には近づけない。●無理な力を加えない。
芯線がむき出しのまま使用すると、火災や感電の原因に
なります。
必ずAC100V(50/60Hz)の電源電圧で使用する。
それ以外の電源電圧で使用すると、火災や感電の原因に
なります。
電池を充電しない。
電池の破裂や液もれにより火災やけがの原因になります。
電池からもれ出た液には直接触れない。
液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合はすぐ
に水で洗い流し、医師に相談してください。
電池を加熱・分解したり、直射日光にさらしたり、
火や水の中へ入れない。
破裂や液もれにより、火災やけがの原因になります。
分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けない。
火災や感電の原因になります。
修理・調整は販売店にご依頼ください。
電源/電源コード 電池
分解禁止
01J_A_S2100_J.book 2 ージ 2015年March月20日 Friday am9時10分