User Manual

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サラウンドボタン / ステレオ
ボタン
サラウンド再生、ステレオ再生(2ch ステレオ)を切り替
えます。
サラウンド再生を選ぶとヤマハ音場創生技術AIR
SURROUNDXTREME(エアサラウンドエクストリーム
により、臨場感のある音響効果を楽しむことができます。
ヒント
2ch ステレオ信号をサラウンドで再生しているときは、
PLII ランプが点灯します。
点灯(サラウンド再生)
消灯(ステレオ再生)
サラウンドボタン
・・・・
点灯(ドルビープロロジック II)
5
電源ボタン
サウンドバーの電源をオン /オフします。
BLUETOOTH スタンバイボタン
(ATS-1030 のみ)
Bluetooth スタンバイモードの有効/無効を切り替えます
(11 ページ)
緑(電源オン)
赤(Bluetoothスタンバイ状態)
消灯(電源オフ)
4
消音ボタン
消音します。もう一度押すと消音を解除します。
点滅(消音中)
6
D 音声多重ボタン
地上デジタル /BS デジタル放送(モノラル多重音
声)の主音声 / 副音声を切り替えます。ボタン操作時に点
滅するランプの色で、選択中の音声を確認できます。
緑(主音声)、赤(副音声)
オレンジ(主音声+副音声)
デコーダー表示
サウンドバーは以下の音声信号に対応しています。サウ
ンドバーに音声が入力されているときは、ランプの色で
信号の種類を確認できます。
(ドルビーデジタル)(DTSデジタルサラウンド)
オレンジ(MPEG2AAC)
消灯(PCM)
クリアボイスボタン
クリアボイス機能の有効 / 無効を切り替えます。
クリアボイスを使用すると映画やドラマのセリフ
ニュースやスポーツ中継のアナウンスなど、人の声が聞き
取りやすくなります。
ユニボリュームボタン
ユニボリューム機能の有 / 無効を切り替えます。
ユニボリュームを使用すると、番組や CM が切り替わる
時、音声ソースが切り替わる時の音量差を自動的に補正で
きます。
ヒント
入力がBLUETOOTHのとき、ユニボリュームは無効になります。
リップシンクボタン
映像が音声よりも遅れている場合に、映像を見ながら音
(セリフなど)が口の動きに一致するように調整します
以下の手順で調整してください。
1 ップシンクボタンを 3 秒以上押す。
リップシンク調整モードになり、左端のランプが点滅
します。
2 ブウーファーボタン(+ / −)で音声の出力
タイミングを調整する。
3 調整が終わったら、リップシンクボタンを押す。
ヒント
最後の操作から 20 秒経過すると、自動的に調整モードが終
了します。
3 回点滅(有効に設定時)、1 回点滅(無効に設定時)
3 回点滅(有効に設定時)、1 回点滅(無効に設定時)
音声が早くなる(−) 音声が遅くなる(+)
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