User Manual

Table Of Contents
Viscount Cantorum VI Plus 取扱説明書 4
安全上のご注意
注意
タコ足配線をしない。
コンセント部が異常発熱して発火したりすることが
あります。
電源コードなどの被覆剥けを放置したり
ビニールテープなどで応急修理したりし
ない。
製品の点検、修理は必ずお買い上げの販売店、または
ヤマハ修理ご相談センター(35ページ)に点検をご
依頼ください。
電源プラグを抜く時は、電源コードを持た
ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災、故障の原因にな
ることがあります。
電源プラグは、コンセントに根元まで、
実に差し込む。
電源プラグの差し込みが不十分のまま使用すると感
電や、プラグにほこりがたまり発熱や発火の原因に
なります。
長期間使用しない時や落雷のおそれがあ
るときは、必ずコンセントから電源プラグ
を抜く。
感電、ショート、発火などの原因になります。
指定製品以外のものをのせない。
スタンドが転倒してけがをすることがあります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様やほかの方々が
けがをしたりする原因になります。
スタンドをしっかりと固定した後に楽器
を乗せる。
楽器を乗せた状態で本製品の調整を行うと、バラン
スが悪く落下や転倒のおそれがあります。
スピーカーキャビネットの接続には専用
のケーブルを使用する。
市販のスピーカー接続専用ケーブルをお買い求めく
ださい。専用ケーブル以外で接続した場合、故障や損
傷の原因になるだけでなく、火災の原因になること
があります。
本体を移動する時は、必ず電源コードなど
の接続ケーブルをすべて外した上で行な
う。
コードをいためたり、お客様やほかの方々がケーブ
ルに引っかかり、転倒したりするおそれがあります。
スピーカーキャビネットはインピーダン
スに合った機器に接続する。
故障や火災のおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置
する。
電源プラグへ容易に手が届く位置に設置し、異常を
感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。また、電源ス
イッチを切った状態でも微電流が流れています。
の製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用
しない。
聴覚障害の原因となります。
演奏を始める前に製品のボリュームを最
小にし、演奏をしながら徐々にボリューム
を上げて、適切な音量にする。
聴覚障害または機器の損傷の原因になります。
すべての製品の電源を切った上でほかの
製品と接続するまた電源を入れたり
切ったりする前に、製品のボリュームを最
小にする。
感電、聴覚障害または機器の損傷の原因になります。
電源 / 電源コード
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
設置
禁止
禁止
必ず実行
取り扱い
禁止
接続