User Manual

Table Of Contents
CSP-170/CSP-150取扱説明書
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ピアノとして演奏する
譜面止めを使うときは、譜面止めを止まる位置まで手前に起こします。譜面立てに置いたスマートデバイスの落
下防止や、楽譜の固定に使うことができます。
スマートデバイスを使うときは、譜面立てとの間に隙間ができないように置き、譜面止めを立ててください。
注意
譜面立てに強い力が加わると、ねじが外れ、譜面立てが落下して破損したり、お客様やほかの方々がけがをしたりする原因になります。
譜面立てが外れたときは、「組み立て方」(37ページ)をご確認の上、取り付け直してください。また、使用中にねじが緩んできたとき
は、ねじを締め直してください。
注記
スマートデバイスと譜面立ての間に隙間がある状態で使うなど、スマートデバイスが不安定な状態で使用すると、スマートデバイスが
倒れたり、譜面立てから落ちたりする場合があります。
鍵盤右の[MASTERVOLUME](マスターボリューム)スライダーで調節します。
実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節してください。
注意
大きな音量で長時間使用しないでください。聴覚障害の原因になります。
譜面止めを使う
音量(マスターボリューム)を調節する
使うとき
しまうとき
大きくなる
小さくなる