User Manual

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CBX-K1の機能概要
Aグループの応用操作例
トランスポーズの設定
Cを押しながらGをトランスポーズ
ダウンしたい量だけ、くりかえし押します。
または、Cを押しながらHをトラン
スポーズアップしたい量だけ、くりかえし押します。
* トランスポーズは、現在の値に対してアップおよびダ
ウンされます。
* GHを同時に押すと、トラ
ンスポーズなしの状態に設定されます。
* トランスポーズは、例
の手順でトランスポーズ量を
数値入力しても設定できます。
ドラムナンバーの設定
コントローラー番号131〜141の(ドラムセットアップ)
パラメーターを送信することによって、さまざまな設
定が個々のドラム音色ごとにできます。ここでは、そ
の送信されるドラムナンバー(個々のドラム音色のノー
トナンバー)を設定することができます。
まず、Cを押していない状態で、設定したいドラ
(ボイスのアサインされている鍵盤を押します(音源
が接続されている場合は音で確認してください)
次にCを押しながら、FL
押します。
* C を押す前に最後に押した鍵盤が、ドラムナン
バーとして設定されます。
* C を押しながら、F [ドラムナン
バー(ノートナンバー)Lの操作でも設定できま
す。
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7
9
プログラムチェンジ送信の応用操作
プログラムチェンジ送信の際、Cを押しながら
NMを押すと、現在の
プログラムナンバーより-1(+1したプログラムチェン
ジメッセージを送信します。押し続けていると、自動
的に-1(+1)しながらくりかえし送信します。
ホイールアサイン機能の応用操作
ホイールアサイン設定時(パネルに印刷されたコント
ローラー番号、RPN番号、NRPN番号、いずれの設定
方法でも)に、設定したコントローラーの値も直接送信
することができます。
(パルに刷さトロラー=7で、123
を送信:
Cを押しながら、S7L
123Kと押します。
または、Cを押しながら、S7
L 7 b J と押しま
す。
* 10進数の123は16進数の7Bです。
* Cを押し続けた状態であれば、{}内はくりかえし
送信できます。
* この場合は値の送信だけでなく、コントローラー番号
によりアサイナブルホイールの機能も変化します。例
, の場合は値の送信だけで、コントローラー
番号によりホイールの機能は変化しません。