User Manual and Operating Guide

28
機能および操作一覧表
■Aグループ
1
1
1
4
4 8
5
3
1
3
2
4
4
5 9
4 9
5 9
6 4
7
6 4
鍵盤
C2
Cm2
D2
Dm2
E2
F2
Fm2
G2
Gm2
A2
Am2
B2
C3
Cm3
D3
Dm3
E3
F3
パネル印刷表示
STOP
CONTINUE
START
TEMPO
BANKSELECT
PROGRAMCHANGE
GMON
SOUNDOFF
XGON
MERGEON/OFF
MIDICH
FIXEDVELOCITY
RPN
CONTROLLER
NRPN
DRUMNUMBER
TRANSPOSEQ
TRANSPOSEW
機 能 名
ストップの送信
コンティニューの送信
スタートの送信
テンポの設定
バンクセレクトの送信
プログラムチェンジの送信
GMモードオンの送信
オールサウンドオフ(現在のチャンネル)の送信
XGシステムオンの送信
マージオン/オフの設定
MIDI送信チャンネルの設定
フィックストベロシティの設定
ホイールアサインの設定
(RPN番号で指定)
ホイールアサインの設定
(コントローラー番号で指定)
ホイールアサインの設定
(NRPN番号で指定)
ドラムナンバーの設定
トランスポーズダウンの設定
トランスポーズアップの設定
操 作 手 順 【操作終了までCを押し続ける】
C+ Q
C+ W
C+ E
C+ R[テンポ値]L
C+ T[MSB値][LSB値]L
C+ Y[プログラムナンバー]L
C+ UL
C+ I
C+ OL
C+ P
C+ {[チャンネルナンバー]L
C+ }[ベロシティ値]L
C+ A[MSB値][LSB値]L
C+ S[コントローラー番号]L
C+ D[MSB値][LSB値]L
設定したいドラム(ボイス)のアサインされている鍵盤を押してから
C+ FL
C+ GG→・・・・・(任意の回数押す)
C+ HH→・・・・・(任意の回数押す)
操作例
(24,25ページ)
*1 ・アサイナブルホイールがテンポにアサインされている場合、
この設定は無効です。ホイールのアサインをテンポから変え
たときはそのままのテンポを保持します。その後、この設定
をしたときに初めてこの設定が有効になります。
『ホイールアサインの設定』でテンポを選択しているときのテ
ンポ設定範囲と、ここでのテンポ設定範囲は異なります。
設定値が0のときは、ディスプレイ表示はoFFとなります。
*2 ・MSB,LSBの入力順は逆にすることができます。(→Bグルー
プF3)
・内蔵音源の演奏モードによっては、存在しない(ボイスがア
サインされていない)バンクナンバーがあります。そのよう
なバンクナンバーを選んでLを押した場合は、その番号
は送信されますが、内蔵音源のバンクは変更されません。
(バンクセレクト送信操作をやりなおして、バンクナンバー
を見ることで確認できます。)
*3 ・MIDIプログラムチェンジナンバーは、《設定値−1》の数値で
送信されます。
Cを押しながらNMを押
すと、現在のプログラムナンバーを-1(+1)することができま
す。(オートリピート機能付き)
・内蔵音源の演奏モードやバンクナンバー、パートナンバーに
よっては、存在しない(ボイスがアサインされていない)プロ
グラムナンバーが存在します。そのようなプログラムナン
バーを選んでLを押した場合は、その番号は送信されま
すが、内蔵音源およびディスプレイ表示は変更されません。
また、前記の-1(+1)操作により存在しないプログラムナン
バーが選ばれた場合は、その番号を飛ばしてプログラムナン
バーが設定され、送信されます。
Cを押しながら(機能がアサインされている鍵盤は押さ
ずに)プログラムナンバーを入力しLを押すことで、そ
のナンバーのプログラムチェンジメッセージを送信すること
ができます。(16進数/10進数いずれでも設定可)
*4 ・このメッセージを実行(送信)すると、受信側は初期状態にリ
セットされます。
*5 全チャンネルのオールサウンドオフはBグループにありま
す。
*6 ・MIDIバッファーフルエラーが発生した場合、強制的にマージ
はオフになります。
・MIDIチャンネルごとのマージオン/オフはBグループにあり
ます。