User Manual

12
CBX-K1の機能概要
■各機能の設定方法(操作例)
ここでは、代表的な操作を例を上げて説明します。
Aグループの基本操作例
機能選択後に数値入力してLを押して
実行される例
プログラムチェンジ12番の送信:
Cを押しながら、Y12
Kと押します。
または、C を押しながら、Y
cJと押します。
* 10進数の12は16進数のCです。
機能選択後に数値入力MSB,LSB)して
Lを押して実行される例
バンクセレクトMSB=12,LSB=34の送信:
C を押しながら、T 0 1
2034Kと押します。
または、Cを押しながら、T0
c22Jと押します。
* 10進数の12は16進数のCです。10進数の34は16進数の
22です。
* 10進数で入力する場合は、MSB,LSBそれぞれ3桁で合
計6桁で入力します。
* 16進数で入力する場合は、MSB,LSBそれぞれ2桁で合
計4桁で入力します。
の番号は以下の操作例の番号を表します。
STOP CONTINUE START
SOUND
OFF
MERGE
ON/OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 0
TRANSPOSE
HEXA
DECIMAL
DECIMAL
OC TAVE
OCTAVE SHIFT
OC TAVE
RESET
ENTER
DRUM
NUMBER
NRPN
CONTROLLER
RPN
FIXED
VELOCITY
MIDI
CH
PROGRAM
CHANGE
BANK
SELECT
TEMPO
PROGRAM
RESET
SYSTEM
WHEEL ASSIGN
SEQUENCER
SHIFT
GM
ON
XG
ON
J
K
機能選択だけで実行される例
スタートメッセージの送信:
Cを押しながらEを押します。
マージオン/オフの設定
Cを押しながらPを押します。
* この機能を実行するごとにオン/オフが交互に切り替
わります。
* MIDIチャンネルごとのマージオン/オフの設定は
(→14ページ)をご覧ください。
機能選択後にLを押して実行される例
XGシステムオンの送信:
Cを押しながら、OLと押します。
* このような場合L は、J ,
Kのどちらを押しても同じ効果が得られ
ます。
1
2
4
5
1 1 5 4 1 2 4
8
5
9
5
9
6
4
6
4
74
9
4
C
1 4 3 3
3