User Manual

4
各部の名称と機能
STOP CONTINUE START
SOUND
OFF
MERGE
ON/OFF 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 0
TRANSPOSE
HEXA
DECIMAL
DECIMAL
DC IN
OC TAVE
OCTAVE SHIFT
OC TAVE
RESET
PITCH
ASSIGNABLE
IN MIDI OUT
ENTER
DRUM
NUMBER
NRPN
CONTROLLER
RPN
FIXED
VELOCITY
MIDI
CH
PROGRAM
CHANGE
BANK
SELECT
TEMPO
PROGRAM RESET SYSTEM WHEEL ASSIGNSEQUENCER
POWER ON OFF
SHIFT
GM
ON
XG
ON
MIDI KEYBOARD CBX-K1
CONTROLLER NUMBER LIST
122 COARSE TUNING
(NRPN)
(RPN)
120 PITCH BEND SENSITIVITY
121 FINE TUNING
123 VIBRATO RATE
124 VIBRATO DEPTH
125 VIBRATO DELAY
126 FILTER CUTOFF FREQUENCY
127 FILTER RESONANCE
128 EG ATTACK TIME
129 EG DECAY TIME
130 EG RELEASE TIME
131 DRUM FILTER CUTOFF FREQUENCY
132 DRUM FILTER RESONANCE
133 DRUM EG ATTACK RATE
134 DRUM EG DECAY RATE
135 DRUM PITCH COARSE
136 DRUM PITCH FINE
137 DRUM LEVEL
138 DRUM PAN
139 DRUM REVERB DEPTH
140 DRUM CHORUS DEPTH
141 DRUM VARIATION DEPTH
142 CHANNEL PRESSURE
143 POLYPHONIC KEY PRESSURE
144 MASTER VOLUME
145 MASTER BALANCE
146 MASTER TUNING
147 VELOCITY
148 TEMPO
OTHERS
74 BRIGHTNESS
84 PORTAMENTO CONTROL
91 REVERB DEPTH
92 TREMOLO DEPTH
93 CHORUS DEPTH
94 VARIATION DEPTH
95 PHASER DEPTH
73 ATTACK TIME
1 MODULATION DEPTH
5 PORTAMENTO TIME
6 DATA ENTRY
7 MAIN VOLUME
8 BALANCE CONTROL
10 PANPOT
CONTROL CHANGE
2 BREATH CONTROL
4 FOOT CONTROL
64 HOLD1(DAMPER)
65 PORTAMENTO
66 SOSTENUTO(CHORD HOLD)
67 SOFT PEDAL
69 HOLD2 (FREEZE)
71 HARMONIC CONTENT
72 RELEASE TIME
11 EXPRESSION
q 鍵盤
37鍵のイニシャルタッチ付き鍵盤です。そのまま鍵盤を弾
くと、ノートオ(オフ)メッセージをMIDIOUT端子より
送信します。
* イニシャルタッチをオンに設定しているときのベロシティ範
囲は、電源オン時の初期状態で16127(16進:10〜7F)
す。このベロシティ範囲(下限値)は、タッチセンシティビ
ティの設定(→18ページ)により変化します。
また、鍵盤にはそれぞれ各種設定やMIDIコントロールの
機能および1〜9,A〜F,0の数値がアサインされています。
Cを押しながらこれらの鍵盤を押すことで、各種設
定やデータ送信を行うことができます。
* 鍵盤にアサインされた機能にはA,B2つのグループがあります
が、本体パネル面にはAグループの機能だけが印刷されてい
ます。
* 本体パネル面の機能名の下にあるライン(
)は、その(A
グループの)機能R,Yなど)を設定す
るとき、機能選択後、数値を設定しLを押す操作が必
要であることを示します。(→12ページ参照)
同様に、機能名の下にある破線(
)は、その(Aグルー
プの)機能U,Oを設定するには、機能選択後、
Lを押す操作が必要であることを示します。(→12ペー
ジ参照)
* 数値の設定は、10進数でも16進数でも行えます。
10進数で設定する場合は、19,0の鍵盤で数値設定
Kを押します。
16進数で設定する場合は、19,af,0の鍵盤
で数値設定後Jを押します。
w ピッチベンドホイールPITCH)
ピッチベンドメッセージを送信します。手を離すと自動的
にセンターに戻ります。
* ホイールを回す方向とピッチの上下の関係を逆にすることが
できます。(→6,18ページ)
e アサイナブルホイールASSIGNABLE)
センタークリック付きのホイールです。電源をオンにした
ときは、モジュレーションホイールとして機能しますが、
ホイールアサイン機(→16ページ)より、メインボ
リュームやパンなどのいろいろなメッセージを割り当てる
ことができます。また、ノートオン時のベロシティを変化
させたり、テンポをコントロールしたりすることもできま
す。(→20ページ)
* ホイールを回す方向と値の変化の関係を逆にすることができ
ます。(→6,18ページ)
r シフトボタンC
このボタンを押しながら鍵盤を押すことで、その鍵盤にア
サインされたA,Bグループの機能を実行することができま
す。(→10ページ)
また、このボタンを押しながらN
(M )を押すと、現在のプログラムナン
バーより-1(+1)したプログラムチェンジメッセージを
送信することができます。
* 電源オン時に、プログラムナンバーは0にセットされます。
■フロントパネル
r
uw
q
e
t
y