User Manual

Table Of Contents
各部の名称
CK88CK61取扱説明書
19
N DELAY[ON/OFF]ボタ
DELAY[TYPE]ボタン
DELAY[DEPTH]ノブ
DELAY[TIME]ノブ
[ON/OFF]ボタンでディレイのオンとオフを切り替えま
す。[TYPE]ボタンでタイプを選び、[DEPTH]ノブで
ディレイの深さ、[TIME]ノブでディレイの長さなどを
調節します。
O REVERB[ON/OFF]ボタン
REVERB[TYPE]ボタン
REVERBDEPTHノブ
[ON/OFF]ボタンでリバーブのオンとオフを切り替えま
す。[TYPE]ボタンでタイプを選び、REVERBDEPTH
ノブでリバーブの深さなどを調節します。
P EQUALIZERスライダー
マスター EQの調節に使います。設定値が0以外の場合
はランプが点灯します。
それぞれのタイプのFrequency設定は、[MENU]ボタ
ン→General→System→MasterEQから変更でき
ます(38ページ)。
EQUALIZERの設定は、LiveSetEQがOnの場合には
ライブセットサウンドに保存されます。
LiveSetEQの設定は、[SETTINGS]ボタン→Sound
→Common→LiveSetEQから変更できます(32
ページ)。
タイプ 説明
Digital
Delay
クリーンなデジタルディレイ
[DEPTH]ノブで深さとフィードバック量、
[TIME]ノブでディレイタイムを調節します。
Analog
Delay
アナログ特有のあたたかいサウンドが特徴の
ディレイ
[DEPTH]ノブでフィードバック量、[TIME]
ノブでディレイタイムを調節します。
Cross
Delay
左右交互に音が残るディレイ
[DEPTH]ノブで深さとフィードバック量、
[TIME]ノブで左右交互に動く速さを調節しま
す。
Tempo
Delay
曲のテンポに合わせるディレイ
テンポと音符の長さ(TempoDelayTime)を指
定して、その長さでディレイがかかります。
初期設定は1/4(4分音符)です。
[DEPTH]ノブで深さとフィードバック量、
[TIME]ノブでテンポを調節します。テンポは、
[ENTER]ボタンを3回以上タップすることでも
設定できます。
TempoDelayTimeは、[ENTER]ボタン
+[TIME]ノブ操作(44ページ)、また
[SETTINGS]→Sound→Common→
TempoDelayTimeで設定できます。
タイプ 説明
Hall
Reverb
ホールの響きをシミュレートしたリバーブ
Room
Reverb
部屋の響きをシミュレートしたリバーブ
Plate
Reverb
プレートリバーブの響きをシミュレートした
リバーブ
タイプ 説明
[HIGH]
高音域(500Hz〜16kHz)のゲイン
[MID]
中音域(100Hz〜10kHz)のゲイン
[LOW]
低音域(32Hz〜2kHz)のゲイン
*
(
D
E
&
K L
O
P
M
J
N
^
C
I
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