User Manual

画面内のユーザーインターフェース
取扱説明書
19
リストウィンドウ
USERDEFINED キーなど、リストの中から項目を選ぶ場
合は、次のようなウィンドウが表示されます。
リスト内部では、常に反転表示された中央の項目が操作対
象として選択されます。リストの下にある / を押して、
リストを上下にスクロールさせます。
NOTE
マルチファンクションノブを使って上下にスクロール
することもできます。
画面上に複数のリストがあるときは、ピンクの枠で囲
まれたリストが操作対象になります。また、マルチファ
ンクションノブを押すことで次の列に操作対象を移動
できます。
キーボードウィンドウ
シーンやライブラリーに名前やコメント、またチャンネル
ネームを付けるときには、次のキーボードウィンドウが表
示されます。ウィンドウ内の文字を押して文字を入力しま
す。
ポップアップウィンドウ
画面内で特定のパラメーターに対応するボタンやフィー
ルドを押すことで、そのパラメーターの詳細や一覧を表示
するウィンドウが表示されます。このウィンドウを
ポップアップウィンドウ と呼びます。
ポップアップウィンドウは、用途に応じてタブで切り替え
ることができます。
またポップアップウィンドウによっては、上部にツールボ
タンがいくつか表示されます。ツールボタンを使って、
イブラリーの呼び出しや、コピー/ ペーストなどができま
す。
ポップアップウィンドウを閉じて直前の画面に戻るに
は、× マークを押します。
ダイアログ
直前に行なった操作に対して、何か確認が必要なときは、
次のようなダイアログが表示されます。
OK ボタンを押すと操作が実行されます。また CANCEL
ボタンを押すと操作が無効になります。