User Manual

I/Oデバイスと外部ヘッドアンプ
V5.1追補マニュアル
6
I/ODEVICEEDIT画面
I/ODEVICE画面(WIRELESSページ)で、ワイヤレス機器を選んで押すと表示されます。チャンネル
ネームやゲインなどを設定します。
1 続状況表示
送信機のコントロールが可能かどうかを表示します。
2 ャンネルネーム(送信機側 )
このボタンを押すと送信機側のチャンネルネームを設定する NAME画面が表示されます。
3 TX.ATTノブ
送信機のゲイン量を設定します。値を調節するには、ノブを押して選択し、マルチファンクション
ノブ (CL シリーズ ) または TOUCHANDTURN ノブ (QL シリーズ ) を使います。操作できな
い場合、ノブが表示されません。
4 TX.ATT
送信機のゲイン値を表示します。
5 ャンネルネーム (受信機側 )
このボタンを押すと受信機側のチャンネルネームを設定する NAME画面が表示されます。
送信機側で設定したチャンネルネームが表示されます。
6 周波数
現在設定されている RFシグナルの周波数が表示されます。
7 RX.LEVELレベルメーター
受信機の入力レベルを確認できます。
8 MUTEボタン
受信機の音声信号をミュートします。
9 シグナルクオリティーメーター
受信した RFシグナルの品質を表示します。縦軸が品質、横軸が時間を表しており、1秒ごとに接
続状況の表示が更新されます。送信機から離れたり、妨害電波の影響で RFシグナルの品質が下が
るとバーグラフが低くなります。
0 RF(RadioFrequency)シグナルメーター
表示されているバーの数で RFシグナル (A/Bチャンネル )のレベルを表示します。
右側にはアクティブアンテナインジケーターが表示され、どのアンテナが有効かを示します。
RFシグナルメーターは、4Diversityモードのときは A〜Dうち、最も強いレベルのものが表
示されます。
NOTE
バーの数と実際の RFシグナルレベル数値の関係については、DWR-R03D のマニュアルをご参
照ください。
A 電池インジケーター
表示されているバーの数で電池残量を表示します。
B Modeインジケーター
4DiversityModeの状態を表示します。
動いていない場合は「4DiversityModeoffと表示されます。
C PORTASSIGNタブ
タブを切り替えることで、際の入力信号がアサインされているポートを指定する画面に変わり
ます。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
:
A
C
B