User Manual

Table Of Contents
トークバック / シレーター
V5.8 リファレンスマニュアル
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4 +48V ボタン
選択した入力ポートに供給されるファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替えます。
NOTE
入力ポートが選択されていない場合、このボタンは表示されません。
5 ANALOGGAIN ノブ
選択した入力ポートのアナログゲイン値が表示されます。このボタンを押すと、マルチファンク
ションノブを使って操作できます。
6 HA メーター
選択した入力ポートに接続されたマイクの入力レベルが表示されます。
7 G.C. ボタン
ゲインコンペンセーション ( ゲイン補正機能 ) オン / オフを切り替えます。I/O デバイスの入
力端子がパッチされているときに表示されます。
8 ゲインコンペンセーションメーター
ゲイン補正後のレベルが表示されます。I/O デバイスの入力端子がパッチされているときに表示
されます。
9 TALKBACKON/OFF ボタン
トークバックのオン / オフを切り替えます。オンの間、TALKBACK 端子と選択した INPUT 端子
からの信号が、送り先のバスに出力されます。
ASSIGN フィールド
0 チャンネル選択ボタン
トークバックの信号を送るチャンネルを選びます。
A CLEARALL ボタン
押すと、すべての選択を解除できます。
オシレーターを利用する
内蔵オシレーターのサイン波やピンクノイズを任意のバスに出力します。
手順
1. ファンクションアクセスエリアの MONITOR ボタンを押す。
2. MONITOR 画面の OSCILLATOR 表示ボタンまたは ASSIGN ィールドを押す。
3. OSCILLATOR 画面の OSCILLATORMODE フィールドにあるボタンを押して、出力したい信号
の種類を選ぶ。
4. パラメーターフィールドのノブやボタンを使って、オシレーターのパラメーターを調節する。
5. ASSIGNフィールドのボタンを押して、オシレーターの信号の送り先となるインプットチャンネル
やバスを選ぶ ( 複数選択可 )。
6. OUTPUT ボタンを押してオシレーターを有効にする。
MONITOR 画面