User Manual

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トークバック / シレーター
V5.8 リファレンスマニュアル
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モード= SINEWAVE2CH
LEVEL ノブ (ODD/L) ............. ODD/L 側のサイン波の出力レベルが表示されます。マルチ
ファンクションノブを使って操作できます。
FREQ ノブ (ODD/L) ............... ODD/L 側のサイン波の周波数が表示されます。マルチファン
クションノブを使って操作できます。
LEVEL ノブ (EVEN/R)........... EVEN/R 側のサイン波の出力レベルが表示されます。マルチ
ファンクションノブを使って操作できます。
・FREQ(EVEN/R)............. EVEN/R 側のサイン波の周波数が表示されますマルチファ
ンクションノブを使って操作できます。
初期値は、ODD(L) 1kHz EVEN(R) 400Hz です。このときメーターは L/R 2つになり
ます。
モード= PINKNOISE
・LEVEL................ ピンクノイズの出力レベルが表示されます。マルチファンクションノブ
を使って操作できます。
・HPF.................... ピンクノイズを加工する HPF のカットオフ周波数が表示されます。
ルチファンクションノブを使って操作できます。ノブの下にあるボタン
HPF のオン / オフを切り替えます。
・LPF..................... ピンクノイズを加工する LPF のカットオフ周波数が表示されます。マル
チファンクションノブを使って操作できます。ブの下にあるボタンで
LPF のオン / オフを切り替えます。
モード= BURSTNOISE
LEVEL ノブ、HPF ノブ、LPF ノブ ........ モード= PINKNOISE と共通です。
・WIDTH.......................断続的に出力されるノイズ部分の長さが表示されます。マルチファン
ションノブを使って操作できます。
INTERVAL.................ノイズとノイズの間の無音部分の長さが表示されます。マルチファンク
ションノブを使って操作できます。
3 ASSIGN セクション
オシレーターの信号を送るチャンネルを選択します。下に並んだ 3 つのタブで表示させるチャン
ネルの種類を選び、ボタンを押して個々のチャンネルを指定します ( 複数選択可 )。選択ありのタ
ブには、「ASSIGNED」のインジケーターが緑で点灯します。
SINEWAVE2CH をモードとして選択した場合、選択チャンネルの番号が奇数(ODD(L)側)
偶数(EVEN(R)側)かで出力される信号が決まります。例えば、MIX1 には ODD(L) で設定された
信号が、MIX2 には EVEN(R) で設定された信号が出力されます。
CLEARALL ボタンを押せば、べての選択を解除できます。
NOTE
CL3/CL1 の場合、その機種にないチャンネルは表示されません。
4 メーターセクション
オシレーターの出力レベルが表示されます。
5 OSCILLATOROUTPUT ボタン
オシレーターの出力のオン / オフを切り替えます。オンにすると、オシレーターの信号が
ASSIGN セクションで選んだインプットチャンネルやバスに送られます。もう一度ボタンを押す
と、オシレーターがオフになります。
INTERVAL
WIDTH
レベル
時間
ピンクノイズの出力
BURSTNOISE ボタンをオンにする