User Manual
Table Of Contents
- このリファレンスマニュアルの使い方
- 目 次
- 機能ツリー図
- セレクテッドチャンネルセクション
- Centralogicセクション
- 入出力のパッチング
- インプット系チャンネル
- アウトプット系チャンネル
- EQ/ダイナミクス
- チャンネルジョブ
- シーンメモリー
- モニター/キュー
- トークバック/オシレーター
- メーター
- グラフィックEQ/パラメトリックEQ/エフェクト/ PREMIUM RACK
- I/Oデバイスと外部ヘッドアンプ
- MIDI
- レコーダー
- AFC IMAGEコントロール
- セットアップ
- SETUP画面について
- ユーザー設定
- プリファレンス設定
- USER DEFINEDキー
- USER DEFINEDキーに割り当て可能な機能
- USER DEFINEDノブ
- USER DEFINEDノブに割り当て可能な機能
- アサイナブルエンコーダー
- ASSIGNABLE ENCODERに割り当て可能な機能
- GAIN/PAN/ASSIGNノブ(アサイナブルエンコーダー)の機能
- カスタムフェーダーバンク
- メインフェーダー
- カスタムフェーダーバンクの機能について
- コンソールロック
- 設定データをUSBメモリーにセーブ/ロードする
- USBメモリーをフォーマットする
- ワードクロック/スロットの設定
- カスケード接続を利用する
- MIXバス/MATRIXバスの基本設定
- ファンタム電源全体のオン/ オフを切り替える
- タッチスクリーン/LED/ネーム表示/ランプの輝度を設定する
- 内蔵時計の日時を合わせる
- ネットワークアドレスを設定する
- Danteオーディオネットワークの設定
- Dante Device Lock
- Dante Domain Manager (DDM)対応
- GPI (汎用インターフェース)を使う
- ヘルプ機能
- そのほかの機能
- ワーニング/エラーメッセージ
- 索引
- Data List
- EQ Library List
- DYNAMICS Library List
- Dynamics Parameters
- Effect Type List
- Effects Parameters
- Premium Rack Processor Parameters
- Parameters That Can Be Assigned to Control Changes
- NRPN Parameter Assignments
- Mixing Parameter Operation Applicability
- MIDI Data Format
- Input/Output Characteristics
- Electrical Characteristics
- Mixer Basic Parameters
- Pin Assignment
- MIDI Implementation Chart
メーター
V5.8 リファレンスマニュアル
136
SHOWSENDLEVEL ボタン
このボタンがオンのときに SENDSONFADER モードにすると、INPUTMETER 画
面のフェーダーの色や位置を使って、送り先バスの種類やそのバスへ送るレベル、ON/
OFF の状態を表示します。
■ INPUTMETER の場合
フェーダーカラー
現在選択されている MIX/MATRIX バス (SENDMAIN) と同じチャンネルカラーになります。
フェーダーの位置が、バスに送っている信号レベルです。
SEND ボタンを OFF にしている、またはチャンネルを OFF にしていると、フェーダーカラーは
グレーになります。
■ OUTPUTMETER の場合
MIX バスから MATRIX バスに送るフェーダーだけカラーが切り替わります。
RTAMETER 画面
リアルタイムアナライザーの画面です。選択したソースを 1/6 オクターブバンド (61 バンド ) で周波
数解析をした結果を表示します。
1 周波数特性グラフ
1/6 オクターブバンドで周波数解析したグラフが表示されます。
2 ソース選択ボタン
周波数特性を見たいアウトプット系チャンネルを指定します。
3 OVER 表示
0dBを超えたデータは OVERインジケーターと同じ表示をします。
4 十字カーソル表示
グラフ内でタッチしたポイントの周波数値とレベル値を表示します。
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