User Manual
Table Of Contents
- このリファレンスマニュアルの使い方
- 目 次
- 機能ツリー図
- セレクテッドチャンネルセクション
- Centralogicセクション
- 入出力のパッチング
- インプット系チャンネル
- アウトプット系チャンネル
- EQ/ダイナミクス
- チャンネルジョブ
- シーンメモリー
- モニター/キュー
- トークバック/オシレーター
- メーター
- グラフィックEQ/パラメトリックEQ/エフェクト/ PREMIUM RACK
- I/Oデバイスと外部ヘッドアンプ
- MIDI
- レコーダー
- AFC IMAGEコントロール
- セットアップ
- SETUP画面について
- ユーザー設定
- プリファレンス設定
- USER DEFINEDキー
- USER DEFINEDキーに割り当て可能な機能
- USER DEFINEDノブ
- USER DEFINEDノブに割り当て可能な機能
- アサイナブルエンコーダー
- ASSIGNABLE ENCODERに割り当て可能な機能
- GAIN/PAN/ASSIGNノブ(アサイナブルエンコーダー)の機能
- カスタムフェーダーバンク
- メインフェーダー
- カスタムフェーダーバンクの機能について
- コンソールロック
- 設定データをUSBメモリーにセーブ/ロードする
- USBメモリーをフォーマットする
- ワードクロック/スロットの設定
- カスケード接続を利用する
- MIXバス/MATRIXバスの基本設定
- ファンタム電源全体のオン/ オフを切り替える
- タッチスクリーン/LED/ネーム表示/ランプの輝度を設定する
- 内蔵時計の日時を合わせる
- ネットワークアドレスを設定する
- Danteオーディオネットワークの設定
- Dante Device Lock
- Dante Domain Manager (DDM)対応
- GPI (汎用インターフェース)を使う
- ヘルプ機能
- そのほかの機能
- ワーニング/エラーメッセージ
- 索引
- Data List
- EQ Library List
- DYNAMICS Library List
- Dynamics Parameters
- Effect Type List
- Effects Parameters
- Premium Rack Processor Parameters
- Parameters That Can Be Assigned to Control Changes
- NRPN Parameter Assignments
- Mixing Parameter Operation Applicability
- MIDI Data Format
- Input/Output Characteristics
- Electrical Characteristics
- Mixer Basic Parameters
- Pin Assignment
- MIDI Implementation Chart
そのほかの機能
V5.8 リファレンスマニュアル
287
チャンネルカラーを調整する ( キャリブレーション機能 )
必要に応じて、チャンネルカラーの発色を調整できます。チャンネルカラーの調整は、ひとつずつ行ない
ます。
NOTE
・ CL3/CL1 の場合、その機種にないチャンネルは表示されませ
ん。
・ 同時に複数のチャンネルを調整することはできません。
・ APPLY ボタンは、RGB 値を変更したときだけ表示されます。
・ すべてのチャンネルカラーインジケーターを工場出荷時の状
態に戻したいときは、RESETALL ボタンを押します。
・ 初期化が完了したあとは、EXIT ボタンを押さずに、引き続きほ
かのメニューを選択できます。
チャンネルネームディスプレイの輝度を調整する
必要に応じて、チャンネルネームディスプレイの輝度を調整できます。
NOTE
EXIT ボタンを押さずに、引き続きほかのメニューを選択できます。
手順
1. パネル上の SCENEMEMORY[STORE] キーを押しながら、電源を入れる。
2. 起動メニュー画面の LEDCOLORCALIBRATION ボタンを押す。
3. チャンネルカラーを調整したいインジケーターを、パネル上の [SEL] キーで選ぶ。
4. CHANNELCOLORCALIBRATIONMODE画面のカラーボタンを押して、調整したい色を選ぶ。
5. [SEL]キーが点灯していないほかのインジケーターと見比べながら、マルチファンクションノブ6、
7、8 を使って色を調整する。
6. 調整が終わったら、画面右側の APPLY ボタンを押して、変更を確定する。
7. 起動メニュー画面の EXIT ボタンを押して、通常モードで起動する。
CHANNELCOLORCALIBRATION
MODE 画面
手順
1. パネル上の SCENEMEMORY[STORE] キーを押しながら、電源を入れる。
2. 起動メニュー画面の LEDCOLORCALIBRATION ボタンを押す。
3. 輝度を調整したいチャンネルの [CUE] キーまたは [ON] キーを押す。
[CUE] キーを押すと輝度が上がり、[ON] キーを押すと輝度が下がります。
4. 調整が終わったら、画面右側の APPLY ボタンを押して、変更を確定する。
5. 起動メニュー画面の EXITボタンを押して、通常モードで起動する。