User Manual

トークバック / オシレーター
リファレンスマニュアル
107
3 INPUTTOTALKBACK フィールド
INPUTTOTALKBACK パッチボタ
.......................... 押すと、任意のインプットポートをトークバックにパッチする
PORTSELECT ポップアップ画面が表示されます。選択し
ポート名がボタン内に表示されます。
+48V インジケーター.............. 選択したポートの +48V のオン / オフ状態を表示します。
ANALOGGAIN ノブ .............. 選択したポートのアナログゲインを設定します。マルチファン
クションノブを使ってゲインを調節できます。
HA メーター............................... HA の入力信号のレベルを表示します。
4 TALKBACKASSIGN フィールド
現在選ばれているトークバックの出力先をインジケーターで表示します。
5 TALKBACKON ボタン
トークバックのオン / オフを切り替えます
2. TALKBACK ポップアップ表示ボタンまたは ASSIGN フィールドを押して、TALKBACK
ポップアップ画面を表示させます
このポップアップ画面では、トークバックの詳細設定が行なえます。
1 TALKBACKIN フィールド
+48V ボタン
TALKBACK 端子に供給されるファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替えます。
TALKBACK レベルメーター
TALKBACK 端子に接続したマイクの入力レベルを表示するレベルメーターです。
2 INPUTTOTALKBACK フィールド
通常の入力ポートに接続されたマイクをトークバック入力として使用します。
INPUTTOTALKBACK パッチボタン
押すと、任意のインプットポートをトークバックにパッチする PORTSELECT ポップアップ画
面が表示されます。選択したポート名がボタン内に表示されます。
+48V ボタン
選択した入力ポートに供給されるファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替えます。
ANALOGGAIN ノブ
選択した入力ポートのアナログゲインを調節します。押すと、マルチファンクションノブを使って
操作が行なえます。
HA メーター
選択した入力ポートに接続されたマイクの入力レベルを表示します。
GCON ボタン
ゲインコンペンセーション ( ゲイン補正機能 ) のオン / オフを切り替えます。I/O デバイスの入
力端子がパッチされているときに表示されます。
ゲインコンペンセーションメーター
ゲイン補正後のレベルを表示するメーターです。I/O デバイスの入力端子がパッチされていると
きに表示されます。
NOTE
入力ポートが選択されていない場合、これらのパラメーターやメーターは非表示になります。
3 TALKBACKON タン
トークバックのオン / オフを切り替えます。
4 ASSIGN フィールド
チャンネル選択ボタ
トークバックの信号を送るチャンネル ( バス ) を選択します。
CLEARALL ボタン
押すと、すべての選択を解除できます。
3. フロントパネルの TALKBACK 端子にマイクを接続し、TALKBACKGAIN ノブを回して
マイクの入力感度を調節します。
TALKBACK 子に接続したマイクの入力レベルは、TALKBACKIN フィールドのメーターで
確認できます。また、TALKBACK 端子にファンタム電源 (+48V) を供給するには、TALKBACK
IN ィールドの +48V ボタンをオンにします。
1 2
4
3