User Manual
トークバック / オシレーター
リファレンスマニュアル
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4 OSCILLATORASSIGN フィールド
現在選ばれているオシレーターの出力先 ( インプットチャンネル、バス ) をインジケーターで表
示します。左側のタブで表示させるチャンネル / バスを選択します。
NOTE
CL3/CL1 の場合、その機種にないチャンネルは表示されません。
5 OSCILLATOROUTPUT ボタン
オシレーター出力のオン / オフを切り替えます。
2. ポップアップボタンまたは ASSIGN フィールドを押して、OSCILLATOR ポップアップ画
面を表示させます。
このポップアップ画面では、オシレーターの詳細設定が行なえます。
1 OSCILLATORMODE ボタン
オシレーターの動作モードを次の 3 つから選択します。
2 パラメーターフィールド
オシレーターのパラメーターを設定します。このセクションの内容や機能は、モードによって異な
ります。
モード= SINEWAVE
・LEVELノブ.... サイン波の出力レベルを表示します。マル
チファンクションノブを使って操作でき
ます。
・FREQノブ...... サイン波の周波数を表示します。マルチ
ファンクションノブを使って操作できま
す。
モード= PINKNOISE
・LEVELノブ.... ピンクノイズの出力レベルを表示します。
マルチファンクションノブを使って操作
できます。
・HPFノブ......... ピンクノイズを加工する HPF のカットオ
フ周波数を表示します。マルチファンク
ションノブを使って操作できます。ノブの
下にあるボタンで HPF のオン / オフを切
り替えます。
・LPFノブ.......... ピンクノイズを加工する LPF のカットオ
フ周波数を表示します。マルチファンク
ションノブを使って操作できます。ノブの
下にあるボタンで LPF のオン / オフを切
り替えます。
モード= BURSTNOISE
・LEVELノブ、HPF ノブ、LPF ノブ ........モード= PINKNOISE と共通です。
・WIDTH....................断続的に出力されるノイズ部分の長さを表示します。マルチファンクショ
ンノブを使って操作できます。
・ INTERVAL.............ノイズとノイズの間の無音部分の長さを表示します。マルチファンクショ
ンノブを使って操作できます。
SINEWAVE オシレーターがオンのときにサイン波を連続的に出力します。
PINKNOISE オシレーターがオンのときにピンクノイズを連続的に出力します。
BURSTNOISE オシレーターがオンのときにピンクノイズを断続的に出力します。
21
5
4
3
INTERVAL
WIDTH
レベル
時間
ピンクノイズの出力
BURSTNOISE ボタンをオンにする