Digital Piano Owner's Manual

3
AWM音源により、リアルで高品位な表現が可能です。
最大28音(CLP-152/153)、最大32音(CLP-154)の同時発音により幅広い演奏表現が可能です。
ピアノのアクション機構解析から生まれた自然なタッチ感覚のAE鍵盤を採用しました。
デュアル機能により、2つの音色を重ねて演奏することができます。
ユニークなクラビノーバトーン音色により、新鮮な音楽表現が可能です。
内蔵リバーブにより、音の響きを豊かにすることができます(CLP-154のみ)。
ダンパーペダルを踏んだときのアコースティックピアノの弦と響板の響きをシミュレートした
共鳴効果をも再現します(CLP-154のピアノ1、2のみ)。
メトロノームを装備しており、レッスンなどで有効にお使いいただけます。
自分の演奏を録音したり、再生させることができます。
デジタル楽器の統一規格であるMIDI端子を装備しており、演奏表現の可能性がいっそう拡がり
ます。
必要な情報を手早く見つける方法はいくつかあります。
巻頭の「目次」を使う。
最も一般的な方法です。
「はじめに」の中の「各部の名称とはたらき」 (6∼9ページ)を参考にする。
ボタンなどの働きがわからなくなったときに、有効な方法です。
パネルのイラストから、関連ページがすぐに捜し出せます。
この取扱説明書では、表記に次のような記号を使います。
補足
補足説明です。
点滅点灯 消灯
本書の手順の説明のイラストで、ランプの点灯、点滅、消灯は、それ
ぞれこのように表します。