User Manual

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本体パネル左の[MASTER VOLUME
マスターボリューム
]ダイアルで調節します。実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節してく
ださい。
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ヘッドフォンを[PHONES
フォーンズ
]端子に接続して使います。
[PHONES]端子は2つありますので、ヘッドフォン
を2本接続して2人で演奏を楽しむこともできます。
1本だけ接続する場合は、どちらの端子をご使用いた
だいても構いません。
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YAMAHAヘッドフォン HPE-160
ヘッドフォンハンガー
CLP-280/270には、取り付け式のヘッドフォンハ
ンガーが同梱されています。ヘッドフォンハンガー
を取り付けると、クラビノーバにヘッドフォンを掛
けることができます。
付属のネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付
けてください。
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iAFC (Instrumental Active Field Control=インストゥルメンタルアクティブフィールドコントロール)とは、本体の
背面に付いているスピーカーから音を出して音の響きや広がり感を演出させることができる機能です。
iAFC機能の効果を最適にするために、自動調整(73ページ)を行なってください。
音量(ボリューム)を調節する
ヘッドフォンを使う
iAFCの自動調整をする
MASTER VOLUME
MAXMIN
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[MASTER VOLUME]ダイアルで、
PHONES(フォーンズ)の出力レベ
ルやAUX INからの入力レベル、
「AuxOutLevel」がVariableの場
合(79ページ)はAUX OUTの出力
レベルも調整できます。
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