User Manual

 
16

この楽器にはいろいろなボタンが付いていますが、基本的な使い方がわかれば操作は簡単です。
使いたい機能のボタンを押してみましょう。
音色を変えたければパネル右側の音色グループボタンを、内蔵曲を聞きたければパネル左側の[SONG SELECT
ソングセレクト
]ボタン
を押しましょう。ボタンは、機能の入り口になっています。
どのボタンにどんな機能が割り当てられているかについては、14ページの「各部の名前と機能」をご覧ください。
ボタンを押すと、そのボタンに割り当てられた機能が画面に表示されます。音色グループボタンを押せば音色名、
[SONG SELECT]ボタンを押せば曲名が表示されます。ボタンを押したあとは、画面の表示を見てみましょう。
画面の横にあるボタンで、値や項目を選んでみましょう。
ひとつの機能の中にはたくさんの項目が用意されています。
項目を選ぶには、画面の横にあるA [−][+]∼D [−][+]ボタンを使います。画面の表示位置とA [−][+]∼D [−][+]ボ
タンの位置が対応しているので、どの項目をどのボタンで選ぶかひと目でわかります。

いろいろ値を変えてみたけど、元の値がよかったな…そんなときは、[−]ボタンと[+]ボタンを同時に押
しましょう。元の値に戻ります。
A [−][+]∼D [−][+]ボタンのほかに、TEMPOボタンやBRILLIANCEボタンも同じ形をしていますね。
この形のボタンは、左右同時に押すと元の値に戻せます。
GUITAR
VIBRA-
PHONE
E.CLAVI-
CHORD
HARPSI-
CHORD
SYNTH.
PAD
WOOD
BASS
E.BASS
E.PIANO
2
E.PIANO
1
GRAND
PIANO 1
CHURCH
ORGAN
JAZZ
ORGAN
GRAND
PIANO 2
STRINGS
CHOIR
XG
VOICE
B
D
NO YES
A
C
Grand Piano 1
B
D
NO YES
A
C
GrandPiano1 Harpsi.8'
Vibraphone WoodBass
B
D
NO YES
A
C
MetronomeVolume
100