User Manual


 
52
5
AUX IN [L/L+R] [R]端子
他の楽器や外部機器の音をクラビノーバ本体のスピーカーから出すことができます。
オーディオ接続コードを使って図のように接続します。
 

6
AUX OUT [L][R]端子(ピン端子)
クラビノーバをステレオなどに接続してより大きな音を出したり、カセットレコーダー
などに接続して演奏を録音したりできます。オーディオ接続コードを使って図のように
接続します。
 






クラビノーバの[MASTER VOLUME
マスターボリューム
]を気にせず、オーディオ機器で音量を調節した
り、外部機器で録音したりできます。



クラビノーバの[MASTER VOLUME]ダイアルで、オーディオ機器から出る音の音量
を調節できます。
AUX INからの入力音にはクラビ
ノーバ本体の[MASTER
VOLUME]は効きますが、
[REVERB]や[CHORUS]、
[BRILLIANCE](26ページ)は効き
ません。
モノ入力には、AUX IN [L/L+R]
端子をご使用ください。
この楽器のAUX OUT端子からは、
モノ出力することができません。

 
















オーディオ接続コードおよび変換
プラグは抵抗のないものをお使い
ください。
AUX INから入力された音をAUX
OUTに出力することはできませ
ん。
AUX OUTから出力した音をAUX
INに戻すと、AUX INから入力され
た音はクラビノーバのスピーカー
から出力されます。スピーカーか
ら出力される音は大音量となり音
が割れることがありますので、ご
注意ください。

 


