User Manual

 
6
このたびは、ヤマハクラビノーバCLP-280/270を
お買い求めいただきまして、誠にありがとうございました。
CLP-280/270の優れた機能を十分に生かして
演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。
また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに
大切に保管してください。
準備編
取扱説明書(本書)について
取扱説明書(本書)は、「準備編」「基本編」「詳細設定編」「付録」の4部構成になっています。

最初にお読みください。
9ページの「目的別目次」、14ページの「各部の名前と機能」では、ご自身に合ったクラビノーバの使い方と、その説
明ページを見つけることができます。

クラビノーバの基本的な機能の使い方と操作を詳しく説明しています。
実際にクラビノーバの操作をしながらご覧ください。疑問やわからない用語が出てきたら、87ページの「操作や機能に
ついての疑問がわいたら」、141ページの「用語集、143ページの「索引」をご利用ください。

クラビノーバを、さらに便利に使いこなすための細かい設定を説明しています。
必要に応じてご覧ください。

パネル音色のご紹介などの資料を掲載しています。
*この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場合があり
ます。
*本文中では、CLP-280/270を「クラビノーバ」または「CLP」と表記することがあります。
ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にな
らない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することは禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談される
などのご配慮をお願いします。
Macintoshは、米国および他の国々で登録されたApple Computer, Inc.の商標です。
Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
スマートメディアは株式会社東芝の商標です。
「MIDI」は社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。

[].....パネル上にあるボタン類を示します。たとえば、マスターボリュームのダイアルは、文章中で
[MASTER VOLUME
マスターボリューム
]ダイアルと表記します。
「」.....パネル中央の画面中の表示を示します。
この製品は、ヤマハ(株)が著作権を有する著作物やヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵または同梱していま
す。その著作物とは、すべてのコンピュータープログラムや、MIDIデータなどのコンテンツを含みます。ヤマハ(株)の許諾を受ける
ことなく、個人的な使用の範囲を越えて上記プログラムやコンテンツを使用することについては、著作権法等に基づき、許されてい
ません。この製品には、XGフォーマット以外の音楽/サウンドデータを扱う機能があります。その際、元のデータをこの製品に最
適化して動作させるため、オリジナルデータ(音楽/サウンドデータ)制作者の意図どおりには再生されない場合があります。ご了承
のうえ、ご使用ください。