User Manual

インターネットダイレクト接続機能
CLP-370/340/330, CLP-S308/S306 取扱説明書
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現在の接続情報の詳細をテキストファイルとしてUSBフラッシュメモリーに書き出します。
書き出した情報はコンピューター上で見ることができます。
48ページの「インターネット設定ファイルを読み込む」の手順1〜3と同じ操作をして
次の小項目を設定する手順に進みます。
1
.「F9.」(CLP-370/340)、「F8.」(CLP-S308/S306)
に続く小項目を設定する
[TEMPO/FUNCTION ▲] ボタンを押して「F9.2」(CLP-370/340)、「F8.2」
(CLP-S308/S306)を表示させます。
2
. 書き出しの準備をする
[+/YES]ボタンを押して「OUt」を表示させます。
書き出しを中止する場合は[−/NO]ボタンを押します。
3
. 書き出しをスタートする
[+/YES]ボタンを押します。
「n y」が確認のために表示されます。書き出しする場合はもう一度[+/YES]ボタンを
押します。
キャンセルする場合は[−/NO]ボタンを押します。
USBフラッシュメモリーに同じ名前のファイルがある場合には、ディスプレイに
「n
y」が表示されます。上書きをする場合には、[+/YES]ボタンを押してください。
書き出しを中止する場合には、[−/NO]ボタンを押してください。
USBフラッシュメモリーへの書き出しが完了すると、ディス
プレイに「End」が表示されます。「End」表示を消すには、
[+/YES]または[ー /NO]ボタンを押します。
書き出しが完了したあと、USBフラッシュメモリーをコンピューターに接続して、
「ConnectionInfo.txt」という名前のファイルを開くと接続情報の詳細が表示されます。
接続情報ファイルを書き出す
接続情報ファイル を使ってインター
ネット設定 (48 ページ ) をすること
はできません。接続 情報ファイルは
閲覧のみ可能です。
モ曲モード、曲の再生中、録音
、ファイル操作中はファンクショ
ンモードに入れません。
き出しが正常に完了しなかった場
は、ディスプレイに「Err」とエ
ラーコードが交互に表示されます。
エラーコード
ラーコードの内容については、
ンターネット上のウェブページ
<
http://www.yamaha.co.jp/
p
roduct/epiano-keyboard/net/
idc/clp/>で、ご確認ください。