User Manual

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基本編
ピアノとして演奏する
ピアノとして演奏する
この楽器では、ペダルを使ってアコースティックピアノと同様の演奏ができます。また、ピアノ演奏に役立つメトロノーム機能
も紹介しています。付属の「ピアノで弾く名曲50選(楽譜集)」もご活用ください。
開けるとき
少し持ち上げて奥へ押し込むと、操作パネルが見え、キーカ
バーが完全に開いた状態になります。鍵盤演奏だけでなく、
操作パネルを使って、音色を選んだり、ソングを再生/録音
したりできます。
閉めるとき
手前に引いて、静かに降ろします。
鍵盤だけが見え操作パネルが隠れた状態で、キーカーバーを
止めることもできます。アコースティックピアノのような感
覚でお使いいただけます。
開けるとき
1.
手前のくぼみに手をかけてキーカバーを持ち上げます。
2. キーカバーの上部を折りたたみます。
閉めるとき
1. 譜面立てが開いてるときは譜面立てを閉じます(鍵盤の
傷防止)。
2. キーカバーの上部を開き、キーカバーの上部を持って
手前にゆっくり倒します。
キーカバーについて
キーカバーを開閉するときは、両手でゆっくりと行なってください。また、ご自分や周りの方、特にお子様などが、キーカバーの縁と本体の間
に手や指をはさまないようご注意ください。
キーカバーを開けるとき、キーカバーの上に金属や紙片などを置かないでください。本体の内部に落ちて取り出せなくなり、感電、ショート、
発火や故障などの原因になります
注記
[USBTODEVICE]端子に別売のUSB記憶装置を接続している場合は、キーカバーを閉める前に外してください。USB記憶装置を接続したま
まキーカバーを閉じると、記憶装置がキーカバーに当たって破損するおそれがあります。
•(CLP-S408/S406)傷防止のため、本体移動時は鍵盤保護シート(69、72ページ)で鍵盤全体を覆ってからキーカバーを閉じてください。鍵
盤保護シートは、移動の際必要となりますので保管してください。
470 440 430 S408 S406
470 440 430 S408 S406
注意
手や指はさまないように注意