User Manual

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付録
クラビノーバを組み立てる
クラビノーバを組み立てる
硬くて平らな場所で組み立ててください。
部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どお
りに組み立ててください。
組み立ては、必ず2人以上で行なってください。
ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないでください。サイズ
の違うネジを使用すると、製品の破損や故障の原因になることがあり
ます。
ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直してくださ
い。
解体するときは、組み立てと逆の手順で行なってください。
組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。
部品が余っていませんか?
→組み立て手順を再確認してください。
部屋のドアなどがクラビノーバにあたりませんか?
→クラビノーバを移動してください。
クラビノーバがぐらぐらしませんか?
→ネジを確実に締めてください。
ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしませんか?
→アジャスターを回して床にぴったりつけてください。
ペダルコード、電源コードのプラグが、確実に本体に差し
込まれていますか?
→確認してください。
使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらぐらするなどの
症状が出たら、組み立て図に従って各部のネジを締め直し
てください。
組み立て後、本体を移動するときは、必ず本体の底面を持ってください。
(CLP-470は、本体の底面と、背面の取っ手を持ってください。)
天板やキーカバーを持たないでください。本体が破損したり、お客様が
けがをしたりする原因になります
組み立て後、本体を移動するときは、必ず本体の底面と背面の取っ手を
持ってください。天板やキーカバーを持たないでください。本体が破損
したり、お客様がけがをしたりする原因になります。
注記
傷防止のため、本体移動時は鍵盤保護シート(69、72ページ)で鍵盤全
体を覆ってからキーカバーを閉じてください。鍵盤保護シートは、移動
の際必要となりますので保管してください。
組み立て時の注意
ネジのサイズに合ったプラス(+)のドライバーを用意して
ください。
組み立てかた
CLP-470 63ページ
CLP-440/430 66ページ
CLP-S408 69ページ
CLP-S406 72ページ
注意
470 440 430 S408 S406
470 440 430 S408 S406
注意
ここ持たないでください。
ここ持ってください。
注意
ここ持たないで
ください。
ここ持ってください。