User Manual

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用語 解説
MIDI端子 MIDI信号を送受信するための端子。「IN」「OUT」「THRU」の3種類の端子がありま
す。MIDIケーブルを接続するときは機器Aの「OUT」から機器Bの「IN」へ、機器Aの
「IN」から機器Bの「OUT」へとつなぎます。「THRU」は「IN」から入ってきた信号
を、そのまま別の機器へ送りたい場合に使用します。
MIDIチャンネル テレビのチャンネルを合わせれば、合わせたテレビ局の放送を受信できるのと同じよう
に、MIDIでやりとりされる情報にもチャンネルがあります。送信側と受信側のチャンネ
ルが合えば、その情報を処理することができるわけです。MIDIでは1から16まで(クラビ
ノーバのモデルによっては、1から32まで)のチャンネルを扱えるようになっています。
MIDIドライバー パソコンでMIDI信号を扱えるようにするために必要なパソコン用のソフトウェアです。
パソコンのシリアルポートとクラビノーバのTOHOST端子を使って接続した場合は、こ
のドライバーをパソコンにインストールする必要があります。
OMS Opcode社より提供されているMacintosh用MIDIドライバーです。
RS-232C シリアルポートの一種です。
RS-422 シリアルポートの一種です。
TOHOST端子 ケーブル1本でパソコンとつなぐことができる端子。この端子を持つクラビノーバは、
内部にMIDIインターフェースを搭載しています。
USB UniversalSerialBusの略で、パソコンと周辺機器を接続するためのシリアルインター
フェースです。従来のシリアルポートとの接続時よりも、はるかに高速なデータ転送
(12Mbps)が可能になります。また、パソコンの電源を入れたまま周辺機器との接続が
できます。
MIDIってなに?
クラビノー +
パソコンで
なにができるの?
どうやって
つなぐの?
わからない
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