User Manual
39
応用編
演奏を録音する
3. [REC
レコード
]ボタンを押して、変更したいパートのランプが赤く点滅し
ているか確認する
変更したいパートのランプが赤く点滅していない場合は、[REC]とそのパートのボタンを同時
に押して点滅させてください。
4. [STOP
ストップ
]と[REC]ボタンを同時に押して、演奏データの変更を実
行する
手順2で設定した内容に変更されます。
5. B[+(YES)]ボタンを押して、変更したソングを上書き保存する
録音モードを抜け、ソングは保存されます。保存を中止する場合はB[−(NO)]ボタンを押しま
す。
6. [PLAY/PAUSE
プレイ / ポーズ
]ボタンを押して、変更したソングを再生する
MIDI形式での録音で記録されるデータの種類
パートごとに録音されるデータ
• ノートデータ(弾いた音)
• 音色選択
• ペダル操作(ダンパー、ソフト、ソステヌート)
• [REVERB
リバーブ
]のかかり具合「ReverbSend
リバーブセンド
」
• [CHORUS
コーラス
]のかかり具合「ChorusSend
コーラスセンド
」
• DSPエフェクトのかかり具合「DSPDepth
デプス
」
• 音の明るさ「Brightness
ブライトネス
」
• レゾナンス効果の設定「HarmonicContent
ハーモニックコンテント
」
• 音色のオクターブ設定「Octave
オクターブ
」
• 音色ごとの音量の設定「Volume
ボリューム
」
• 音色ごとの左右の音の位置の設定「Pan
パン
」
• 2つの音色の音の高さの微調整(デュアルのみ)「Detune
デチューン
」
• 音色ごとのタッチに対する音量変化度合の設定「TouchSense
タッチセンス
」
全パートで共通に録音されるデータ
•音律
• テンポ
•拍子
• [REVERB]のタイプ
• [CHORUS]のタイプ
• DSPエフェクトのタイプ
NOTE
ノートデータ、ペダル操作、オク
ターブ設定、および拍子は、録音後
に変更できません。