User Manual

47
応用編
ソングファイルを操作する[FILE/SONGSETTING]
MEMORY
メモリー
ドライブやUSB記憶装置(USB1)のMIDIソングを、オーディオソングに変換して
USB記憶装置(USBAUDIO)に保存できます。変換できるソングの種類は、41ページを確認し
てください。
基本操作は、42ページをご覧ください。
手順4は、下記に従って操作します。
4-1「Start
スタート
?->」の隣にあるB[+(YES)]ボタンを押します。
4-2 変換先をフォルダー内にする場合は、C[−]/[+]を押してフォルダーを選
び、D[+]ボタンでフォルダーの中に入ります。
ここで選んだソングまたはフォルダーと同じ階層に、変換されたファイルが保存されま
す。
4-3 B[+(YES)]ボタンを押して決定します
4-4「Sure
シュア
?->」の隣にあるB[+(YES)]ボタンを押して実行します。
オーディオ変換がスタートし、ソングが再生されます。オーディオ変換中は、オーディ
オ形式での録音中と同じ状態のため、鍵盤を弾いたり、AUXIN端子から入力したりし
たオーディオ音声も、一緒に録音されます。
変換が終わると「Completed
コンプリーテッド
」と表示されます。
USB記憶装置の空き容量や全体容量を表示します。
基本操作は、42ページをご覧ください。
手順4のは、下記に従って操作します。
4-1 USB記憶装置を複数接続しているときは、B[−]/[+]ボタンを押して容量
を表示する装置を選びます。
「USB1」と「USBAUDIO」は同一のUSB記憶装置であるため、どちらを選んでも同
じ値が表示されます。
4-2 C[−]/[+]ボタンで「FreeArea
フリーエリア
」/「AllArea
オールエリア
」を選びます。
MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する
「MIDItoAUDIO」(ミディトゥーオーディオ)
MIDItoAUDIO Start?
_
>
M-001 : NewSong001
NOTE
「USBAUDIO」は、「USB1」と同
一のUSB記憶装置です。
NOTE
変換しても、MIDIソングは元の保存
場所にそのまま残ります。
NOTE
フォルダーを上がる場合は、D[−]
ボタンを押します。
USB AUDIO Convert to?
_
>
A
_
001 : Song001
_
/
_
USB記憶装置の容量を表示する「DriveProperty」(ドライブプロパティ )
DriveProperty USB1
FreeArea 1532Mbyte
容量
FreeArea=空き容量
AllArea=全体容量