User Manual

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CLP-585/575/545/535取扱説明書
演奏を録音する
5. 録音した演奏を保存したい場合は、確認画面で「保存」が選ばれ
ている状態で、[>]ボタンを押します。
保存が終わると「保存が完了しました」のメッセージが表示され、ソング画面に戻り
す。保存したソングは、新規ソングの場合は自動的に「USERSONGxxx」(xxxは数
字)
という名前が付けられます。
録音をやり直したい場合は「やり直し」を選び、[>]ボタンを押します。手順3から
再スタートできます。
保存したくない場合は「中止」を選び、[>]ボタンを押します。
トラックのデータの有無:
トラックにデータがあるかどうか確認できます。
6. [R/K](スタート/一時停止)ボタンを押して、録音した演奏を聞
いてみましょう。
録音したソングは「USERSONGxxx」(xxxは数字)という名前で、楽器本体の「ユー
ザー」カテゴリーの中に保存されます。
7. 追加録音のためにもう一度録音モードに入ります。
7-1. [](録音)ボタンを1秒以上押します。
録音対象のソングがリスト表示されます。
7-2. [∨]ボタンを押して、手順5で保存したMIDIソング(一番下に表示)を選び、
[>]ボタンを押します。
8. 手順2〜6の方法で、別の空トラックに演奏を追加で録音してい
きましょう。
手順2では一度録音したトラック以外のトラックを選び、手順3では録音済みのトラッ
クを聞きながら演奏しましょう。
注記
録音したMIDIソングを保存せずに
ソングを切り替えたり電源を切った
りすると、録音したデータは失われ
ます。ご注意ください。
ソング名を変更する
録音した曲は自動的に名前が付けら
れますが、ご自分で名前を付け直す
ことができます(61ページ)。
データのあるトラックだけが表示されます。