User Manual

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CLP-585/575/545/535取扱説明書
ボイスメニュー
ボイス編集 ボイス名* 音量 ボイスの音量を調整します。デュアル/スプ
リットがオンの場合は、ボイスごとに設定する
ことでバランスを調整します
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
0〜127
リバーブの
在選択されているリバーブのさ(かかり具合)
を調整します。デュアル/スプリットがオンの
場合は、ボイスごとに設定することでバランス
を調整します。設定値が0の場合、効果はかか
りません。
NOTE (CLP-585/575)
VRMボイスが複数パートに使用されている場合、
予期しない音になることがあります。優先パートの
設定が、パート間共通の設定になるためです。ソン
グ再生中はソングパートでの設定(優先順位:チャ
ンネル1、チャンネル2...チャンネル16)、ソング
停止時はボイスパートでの設定(優先順位:ボイス
右1、ボイス左、ボイス右2)が使用されます。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
0〜127
コーラスの
在選択されているコーラスのさ(かかり具合)
を調整します。デュアル/スプリットがオンの
場合は、ボイスごとに設定することでバランス
を調整します。設定値が0の場合、効果はかか
りません。
NOTE (CLP-585/575)
VRMボイスが複数パートに使用されている場合、
予期しない音になることがあります。優先パートの
設定が、パート間共通の設定になるためです。ソン
グ再生中はソングパートでの設定(優先順位:チャ
ンネル1、チャンネル2...チャンネル16)、ソング
停止時はボイスパートでの設定(優先順位:ボイス
右1、ボイス左、ボイス右2)が使用されます。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
0〜127
エフェクト リバーブやコーラスとは別に、鍵盤演奏のボイ
スに対して、個別にエフェクトタイプをかけら
れます。最大2つのボイスにまで設定できます。
NOTE (CLP-585/575)
VRM対のピアノボイスには、エフェクトタイプ
は選択できません。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
エフェクトタイプ
リスト参照
(78ページ)
ロータリー
SP
エフェクトタイプとして「ロータリー」を選ん
だボイスにだけ有効です。ロータリースピー
カーエフェクトの回転スピードを設定します。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
速い、遅い
バイブロー
ター
エフェクトタイプとして「バイブローター」を
選んだボイスにだけ有効です。バイブローター
効果をかける/かけない
(オン/オフ)を設定します。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
オン、オフ
スピード エフェクトタイプに「バイブローター」を選ん
だボイスにだけ有効です。ビブラフォン独特の
ビブラート(音揺れ)のスピードを設定します。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
1〜10
エフェクトの
エフェクト(上記)のかかり具合を、ボイスごと
に設定します。エフェクトタイプの中にはかか
り具合の設定ができないものがあります。
NOTE (CLP-585/575)
VRM対のピアノボイスには、設定できません。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
1〜127
パン 各ボイスの音が、左右のどのあたりから聞こえ
てくるようにするかを、個別に設定します。
ボイスまたはボイスの組み
合わせによる
L64(左寄り)〜C
(中央)〜R63(右
寄り)
各項目の呼び出し方:
必要に応じてボイス選択やデュアル/スプリット設定をしたあと、[MENU]ボタンを何度か押して「ボイスメニュー」を選択し、
[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明 初期設定 設定範囲