User Manual

音を出してみましょう
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CLP-685,CLP-675,CLP-645,CLP-635取扱説明書
鍵盤右端の[MASTERVOLUME]スライダーで調節します。
実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節してくださ
い。
インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)
IACとは、楽器の全体音量の大小に応じて、自動的に音質を補正する機能です。音量が小さい
場合でも、低音や高音がしっかりと聞こえるようになります。
IACは、この楽器のスピーカーからの出力音のみに有効です。
この機能のオン/オフはシステムメニュー画面で設定できます。[FUNCTION
ファンクション
]ボタンを何度か
押してシステムメニュー画面を選び、「音響」→「IAC」(92ページ)で設定してください。
初期設定はオンです。
ヘッドフォンを[PHONES
フォーンズ
]端子に接続して使います。[PHONES]端子は2つありますので、
ヘッドフォンを2本接続して2人で演奏を楽しむこともできます。
1本だけ接続する場合は、どちらの端子をご使用いただいても構いません。
音量を調節する
[MASTERVOLUME](マスターボリューム)
大きくなる
小さくなる
MASTERVOLUME=全体の音
[MASTERVOLUME]スライダーを
動かすと、[PHONES]端子やAUX
OUT端子の出力レベルも変更され
ます。
注意
大きな音量で長時間使用しないでく
ださい。聴覚障害の原因になります。
NOTE
システムメニュー画面(91ページ)
ヘッドフォンを使う
ステレオフォーンプラグ(標準)
底面
ステレオフォーンプラグ(標準)
底面
685 675 645 635 685 675 645 635
注意
大きな音量で長時間ヘッドフォンを
使用しないでください。聴覚障害の
原因になります。