User Manual

68
CLP-685,CLP-675,CLP-645,CLP-635取扱説明書
他の機器と接続する
6 AUXOUT[L/L+R][R]端子(CLP-685)
AUXOUT[R][L/L+R]端子(CLP-675,CLP-645,CLP-635)
クラビノーバにアンプ内蔵スピーカーなどを接続して、より大きな音を出します。
接続コードを使って図のように接続します。
A
UXOUT端子に出力される音量は、楽器の[MASTERVOLUME]スライダーで調節できま
す。外部スピーカー使用時、本体スピーカーからの音を消したい場合は、「スピーカー」の設
定をオフにしてください。設定はシステムメニュー画面:「ユーティリティ」→「スピーカー」
(94ページ)で行ないます。
7 [PEDAL]端子
ペダルコードを接続する端子です。(CLP-685:120ページ、CLP-675:123ページ、
CLP-645:126ページ、CLP-635:126ページ)
NOTE
モノ出力の場合(スピーカーを1台だ
け使う場合)には、[L/L+R]端子を
ご使用ください。
注記
クラビノーバのAUXOUT端子を
使う場合、外部機器の損傷を防ぐ
ため、電源を入れるときは、クラ
ビノーバ→外部機器(アンプ内蔵
スピーカーなど)の順に、電源を
切るときは、外部機器→クラビ
ノーバの順に行なってください。
オートパワーオフ機能(
14
、94
ページ)
により、自動的に電源が
切れることがあります。外部機器
を接続した状態で、一定時間本体
を操作しない場合は、この手順に
従って手動で電源を切るか、オー
トパワーオフを解除してくださ
い。
AUXOUT端子から出力した音
を、[AUXIN]端子に戻さないで
ください(AUXOUT端子と外部
オーディオ機器を接続した場合
は、その機器の音声出力をこの楽
器の[AUXIN]端子に接続しない
でください)。この楽器の[AUX
IN]端子から入力された音はその
ままAUXOUT端子から出力され
ますので、オーディオ系の発振が
起こり、正常な再生がなされない
ばかりでなく、両機器の故障の原
因になります。
NOTE
オーディオ接続ケーブルおよび変換
プラグは、抵抗のないものをお使い
ください。
NOTE
ヘッドフォンを接続してAUXOUT
端子の出力音をモニターする場合
は、バイノーラルサンプリング/ス
テレオフォニックオプティマイザー
をオフにすることをおすすめしま
す。詳しくは18ページをご覧くだ
さい。
685 675 645 635
クラビノーバ
AUXOUT AUXIN
アンプ内蔵スピーカー
接続コード
フォーンプラグ
(標準)
フォーンプラグ
(標準)
音の信号
685 675 645 635
クラビノーバ
AUXOUT AUXIN
アンプ内蔵スピーカー
接続コード
フォーンプラグ
(標準)
フォーンプラグ
(標準)
音の信号