User Manual
ボイスメニュー
83
CLP-685,CLP-675,CLP-645,CLP-635取扱説明書
ボイス編集 ボイス名* オクターブ 鍵盤音の高さをオクターブ単位で上下にシフトしま
す。デュアル/スプリット/デュオがオンの場合は、
ボイスごとに設定できます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
−2(2オクターブ
下)〜0(シフトし
ない)〜+2
(2オ
クターブ上)
音量 ボイスの音量を調整します。デュアル/スプリット/
デュオがオンの場合は、ボイスごとに設定すること
でバランスを調整します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0〜127
リバーブの
深さ
現
在選択されているリバーブの深さ(かかり具合)
を
調整します。デュアル/スプリット/デュオがオンの
場合は、ボイスごとに設定することでバランスを調
整します。設定値が0の場合、効果はかかりませ
ん。
NOTE
VRMボイスが複数パートに使用されている場合、予期
しない音になることがあります。優先パートの設定が、
パート間共通の設定になるためです。ソング再生中はソ
ングパートでの設定(優先順位:チャンネル1、チャンネ
ル2...チャンネル16)、ソング停止時はボイスパートで
の設定(優先順位:ボイス右1、ボイス左、ボイス右2)が
使用されます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0〜127
コーラスの
深さ
現
在選択されているコーラスの深さ(かかり具合)
を
調整します。デュアル/スプリット/デュオがオンの
場合は、ボイスごとに設定することでバランスを調
整します。設定値が0の場合、効果はかかりませ
ん。
NOTE
VRMボイスが複数パートに使用されている場合、予期
しない音になることがあります。優先パートの設定が、
パート間共通の設定になるためです。ソング再生中はソ
ングパートでの設定(優先順位:チャンネル1、チャンネ
ル2...チャンネル16)、ソング停止時はボイスパートで
の設定(優先順位:ボイス右1、ボイス左、ボイス右2)が
使用されます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0〜127
エフェクト リバーブやコーラスとは別に、鍵盤演奏のボイスに
対して、個別にエフェクトタイプをかけられます。
最大2つのボイスにまで設定できます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
エフェクトタイプ
リスト参照
(85ページ)
ロータリー
SP
エフェクトタイプとして「ロータリー」を選んだボ
イスにだけ有効です。ロータリースピーカーエフェ
クトの回転スピードを設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
速い、遅い
バイブ
ローター
エフェクトタイプとして「バイブローター」を選ん
だボイスにだけ有効です。バイブローター効果をか
ける/かけない(オン/オフ)を設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
On(オン)、
Off(オフ)
スピード エフェクトタイプに「バイブローター」を選んだボ
イスにだけ有効です。ビブラフォン独特のビブラー
ト(音揺れ)のスピードを設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
1〜10
エフェクトの
深さ
エフェクト(上記)のかかり具合を、ボイスごとに設
定します。エフェクトタイプの中にはかかり具合の
設定ができないものがあります。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
1〜127
パン 各ボイスの音が、左右のどのあたりから聞こえてく
るようにするかを、個別に設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
L64(左寄り)〜C
(中央)〜R63(右
寄り)
ハーモニック
コンテント
フィルターのレゾナンス値を上げることで、音に独
特のクセを付けることができます。デュアル/スプ
リット/デュオがオンの場合は、ボイスごとに設定
できます。
NOTE
ボイスによっては、効果のかかり具合がわかりにくい、
もしくは効果がかからないものがあります。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
−64〜+63
各項目の呼び出し方:
必要に応じてボイス選択やデュアル/スプリット/デュオを設定したあと、[FUNCTION]ボタンを何度か押して「ボイスメニュー」を
選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明 初期設定 設定範囲