User Manual

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CLP-785,CLP-775,CLP-745,CLP-735取扱説明書
この製品を電源コンセントの近くに
設置する。
電源プラグに容易に手が届く位置に設置し
異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチ
切り、電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。また、電源スイッチを切った状態でも
微電流が流れています。この製品を長時間使
用しないときは、必ず電源プラグをコンセン
トから抜いてください。
すべての機器の電源を切った上で、ほか
の機器と接続する。また、電源を入れた
り切ったりする前に、機器のボリューム
を最小にする。
感電、聴覚障害または機器の損傷の原因にな
ります。
演奏を始める前に機器のボリュームを
最小にし、演奏しながら徐々にボリュー
ムを上げて、適切な音量にする。
聴覚障害または機器の損傷の原因になりま
す。
キーカバーや本体のすき間に手や指を
入れない。また、キーカバーで指などを
はさまないように注意する。
お客様がけがをするおそれがあります。
キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から
金属や紙片などの異物を入れない。
感電、ショート、火災、故障や動作不良の原
になることがあります。
(CLP-785) キーカバーを閉めるときは
無理な力を加えない。
キーカバーには「ソフトランディング」機構が
付いており、キーカバーがゆっくり閉まるよ
うになっています。閉めるときにキーカバー
に無理な力を加えると「ソフトランディング」
機構が破損し、手指をはさんでけがをするお
それがあります。
本体の上にのったり重いものをのせた
りしない。また、ボタンやスイッチ、
入出力端子などに無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様やほかの方々がけ
がをしたりする原因になります。
小さな部品は、乳幼児の手の届くところ
に置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。
大きな音量で長時間使用しない。
聴覚障害の原因になります。特にヘッドホン
を使用する場合はご注意ください。万一、聴力
低下や耳障りを感じた場合は、専門の医師に
ご相談ください。
イスにすわったままでイスの高さを調
節しない。
高低調節機構に無理な力が加わり、高低調節
機構がこわれたりお客様がけがをしたりする
原因になります。
可動部のすきまに手を入れない。
手をはさんでけがをすることがあります。
使用後は、必ず電源を切りましょう。
[ ](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態(電源ランプ
が消えている)でも微電流が流れています。[ ](スタンバ
イ/オン)スイッチが切れているときの消費電力は、最小限
の値で設計されています。この製品を長時間使用しないと
きは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
必ず実行
接続
必ず実行
必ず実行
取り扱い
禁止
禁止
禁止
データが破損したり失われたりした場合の
補償はいたしかねますので、ご了承ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の
保証はいたしかねます。
高調波電流規格JISC61000-3-2適合
禁止
禁止
禁止
イス
禁止
禁止
DMI-7 4/4