User Manual

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CLP-785,CLP-775,CLP-745,CLP-735取扱説明書
メッセージ一覧
メッセージ 内容
オーディオソングへの変換や、再生/録音
に失敗しました
録音や削除を繰り返し行なったUSBフラッシュメモリーをお使いの場合に、表示されま
す。USBフラッシュメモリーに必要なデータが入っていないのを確認してからフォー
マットし(96ページ)、操作をし直してください
オーディオに変換します オーディオ変換中に表示されます。
オーディオへの変換を中止しまし オーディオ変換が中止されました。
お待ちください データを処理していますので、このメッセージが表示されている間はほかの操作ができ
ません。しばらくお待ちください。
書き込みできないUSBメモリーです ライトプロテクト機能の付いたUSBフラッシュメモリーに、ファイル操作(63ページ)、
録音、保存などをしようとしています。USBフラッシュメモリーを書き込み可にして操
作し直してください。書き込みを可にしてもこのメッセージが表示される場合は、USB
フラッシュメモリーに内部的なプロテクトがかかっている可能性があります。その場合
は、書き込みできません。
楽器を初期化しています。「ユーザー」内
のソングは消去されません
初期設定に戻していることを知らせています。楽器の「ユーザー」内のソングは消去さ
れません。
楽器を初期化しました この楽器の設定を、初期設定に戻しました。
現在のテンポに変更します ソングのテンポを書き換えようとしています。
現在のボイスに変更します ソングの音色を書き換えようとしています。
サポートされていないUSB機器が接続さ
れています
動作確認済みのUSB機器をお使いください(71ページ)
接続したUSB機器と通信できません USB機器を接続し直してください(71ページ)。正しく接続してもこのメッセージが表
示される場合は、USB機器が壊れている可能性があります。
接続したUSB機器の消費電力が規定値を
超えました
通常はバスパワーのUSBハブの使用を推奨していますが、お使いのUSB機器の消費電
力が規定値を超えました。電源付き(セルフパワード)のUSBハブをお使いになるか、動
作確認済みのUSB機器をお使いください(71ページ)
接続したUSB機器の数が、この楽器での
制限を超えました
時に使用できるUSB機器は、2台までです。詳しくは、
71ページ
を参照してくださ
い。
選択したUSBメモリーへの、ファイル操
作はできません
以下の原因が考えられます。
フォーマットされていないUSBフラッシュメモリーです。フォーマット(96ページ)
してから操作してください。
ファイル数が保存できる数の制限を超えました。楽器の「ユーザー」内やUSBフラッ
シュメモリーに保存できるファイル数は、1フォルダーに、ファイルとフォルダーを
併せて250までです。その制限を超えて保存しようとしたため、表示されました。
不要なファイルを削除/移動してから、保存してください。
前回、不正に電源を切ったため、楽器の内
部をチェックしています
ソングファイルの操作時(63ページ)や、データのバックアップ中(100ページ)に電源を
切り、もう一度電源を入れた場合に表示されます。内部をチェックした結果、楽器の設
定が破損している場合は、初期設定に戻ります。楽器の「ユーザー」内の曲(ソング)が
破損している場合は、削除されます。
操作を完了しました 操作の完了を知らせています。「操作を実行しています」メッセージに続いて表示され
ます。このメッセージが表示されたあと、次の操作へ進めます
操作を実行しています 操作を実行していますので、このメッセージが表示されている間はほかの操作ができま
せん。しばらくお待ちください。
操作を実行できません 以下の原因が考えられます。原因を解決してから、操作し直してください。
オーディオソングでは、できない操作です。操作の制限は、63、88ページで確認し
てください。
内蔵曲ではできないファイル操作です。操作の制限は、63ページでご確認ください。
空のソング(53ページ)へはソングファイルの操作はできません。
操作/録音先の容量やファイル数がいっぱ
いです
楽器の「ユーザー」内やUSBフラッシュメモリー内の容量やファイル数がいっぱいで、
操作/録音ができません「ユーザー」内やUSBフラッシュメモリー内の曲(ソング)を
削除するか、別のUSBフラッシュメモリーに移動してから(65〜66ページ)、改めて操
作/録音してください。