User Manual

CLP-370/340/330, CLP-S308/S306 取扱説明書
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組み立てる前に、必ず本書の組み立て方の説明をよくお読み
ください。
手順どおりに正しく組み立てないと、楽器が破損したりお客
様がけがをしたりする原因になります。
直射日光のあたる場所 ( 日中の車内など ) やストーブの近く
など極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いと
ころ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない。
本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したりする原
因になります。
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近
くで使用しない。
楽器本体ま たはテレビ やラジオな どに雑音が 生じる場合
あります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをした
りする原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケーブル
をすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするお
それがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場
合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセント
から抜いてください。また、電源スイッチを切った状態でも
微電流が流 れていま す。この製品を 長時間使 用しないと
は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った上
で行なう。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機
器のボリュームを最小にする。さらに、演奏を始める場合も
必ず両機器のボリュームを最小にし、演奏しながら徐々にボ
リュームを上げていき適切な音量にする。
感電または機器の損傷の原因になることがあります。
( 艶出し仕上げのモデルの場合)本体のほこりや汚れは、柔ら
かい布で軽く拭き取る。
強く拭くと、ほこりの粒子で本体の表面に傷がつく場合があ
ります。
本体を手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学
ぞうきんなどは使用しない。
本体のパネルや鍵盤が変色/ 変質する原因になります。お手
入れには、乾いた柔らかい布、もしくは水を固くしぼった柔
らかい布をご使用ください。
キー カバー で指 などを はさ まない ように 注意 する。また、
キーカバーや本体のすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から金属や紙片などの異
物を入れない。
感電、ショート、火災や故障 の原因になることがあります。
入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いた上で、お買い上げの楽器店または巻末の
ヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。
本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを
置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。
( 艶出し仕上げのモデルの場合)本体の表面に金属、陶器、
その他硬い物を当てない。
表面にひびが入ったり、剥がれたりする場合があります。
本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、ボタ
ンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原
因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
組み立て
必ず実行
設置
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
手入れ
必ず実行
禁止
使用時の注意
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
(1)B-19
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