User Manual

CSP-170/CSP-150取扱説明書
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注意
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して
火災の原因になることがあります
電源プラグを抜くときは、電源コードを持た
ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
長期間使用しないときや落雷のおそれがある
ときは、必ずコンセントから電源プラグを抜
く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
本書の組み立て方の説明をよく読み、手順
どおりに組み立てる。
手順どおりに正しく組み立てないと、楽器が破損し
たりお客様がけがをしたりする原因になります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様やほかの方々が
けがをしたりする原因になります
この製品を持ち運びする場合は、必ず 2 人以
上で行なう。
この製品を 1 人で無理に持ち上げると、腰を痛めた
り、この製品が落下して破損したり、お客様やほかの
方々がけがをしたりする原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなど
の接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
たりするおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置す
る。
電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を
感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。また、電源ス
イッチを切った状態でも微電流が流れています。こ
の製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機
器と接続する。また、電源を入れたり切ったり
する前に、機器のボリュームを最小にする。
感電、聴覚障害または機器の損傷の原因になります
演奏を始める前に機器のボリュームを最小に
し、演奏しながら徐々にボリュームを上げて、
適切な音量にする。
聴覚障害または機器の損傷の原因になります。
キーカバーや本体のすき間に手や指を入れな
い。また、キーカバーで指などをはさまないよ
うに注意する。
お客様がけがをするおそれがあります。
キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から金属
や紙片などの異物を入れない。
感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因になる
ことがあります。
本体の上にのったり重いものをのせたりしな
い。また、ボタンやスイッチ、入出力端子など
に無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様やほかの方々がけがをし
たりする原因になります。
電源 / 電源コード
禁止
必ず実行
組み立て
必ず実行
設置
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
必ず実行
取り扱い
禁止
禁止
禁止
DMI-6 3/4