User Manual

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CSP-170/CSP-150取扱説明書
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他の機器と接続する
楽器本体のスピーカーから携帯音楽プレーヤーの音を出す
楽器の[AUXIN]端子と、携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ機器のヘッドフォン端子を接続すると、楽器本
体のスピーカーからオーディオ機器の音を鳴らせます。
注記
外部機器の損傷を防ぐため、外部機器の音を楽器に入力するときは、次の順番で電源を操作してください。
電源を入れるとき:外部機器→楽器
電源を切るとき:楽器→外部機器
NOTE
オーディオ接続ケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものをお使いください。
[AUXIN]端子からの入力音量は、楽器の[MASTERVOLUME]スライダーで調節できます
楽器の音を外部スピーカーから鳴らす
AUXOUT[R]/[L/L+R]端子を使って楽器をアンプ内蔵スピーカーと接続すると、より大きな音で迫力ある演
奏を楽しめます。[AUXIN]、[MIC/LINEIN]端子からの入力音も一緒に出力されます。
注記
外部機器の損傷を防ぐため、楽器本体の音を外部機器に出力するときは、次の順番で電源を操作してください。
電源を入れるとき:楽器→外部機器
電源を切るとき:外部機器→楽器
オートパワーオフ機能により、自動的に電源が切れることがあります。外部機器を接続した状態で、一定時間本体を操作しないとき
は、この手順に従って手動で電源を切るか、オートパワーオフを解除してください(16ページ)。
[AUXOUT]端子から出力した音を、[AUXIN]に戻さないでください([AUXOUT]から外部オーディオ機器に接続たときは、その
機器からふたたび楽器本体の[AUXIN]に接続しないでください)。楽器本体の[AUXIN]から入力された音はそのまま[AUXOUT]か
ら出力されますので、オーディオ系の発振が起こり、正常な再生がなされないばかりでなく、両機器の故障の原因になります。
NOTE
モノラル出力(スピーカーを1台だけ使う)のときには、[L/L+R]端子をご使用ください。
アンプ側の入力端子がピン端子など、形状が合わないときは、変換プラグを使って接続してください。
オーディオ接続ケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものをお使いください。
外部オーディオ機器と接続する([AUXIN]端子、AUXOUT[R]/[L/L+R]端子)
オ接続ケーブル
ステレオミニプラグ
ヘッドフォン端子
ステレオミニプラグ
携帯音楽プレーヤー
楽器本体
音の信号
楽器本体 プ内蔵ピーカー
オーデオ接続ケーブル
音の信号
標準ーン
標準ーン
入力端子