User Manual
スタイルを制作/編集する(スタイルクリエーター )
CVP-609/605リファレンスマニュアル
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4 チャンネル別にデータ(ソースパターン)を制作します。
・リアルタイム録音(49ページ)
鍵盤演奏による録音方式です。
・ステップ録音(52ページ)
譜面を書いていくように、一音一音、音の高さや長さなどを入力する録音方式です。
・組み立て(52ページ)
内蔵スタイルや制作済みのスタイルから、気に入ったデータをコピーして、スタイルを組み立てます。
5 録音済みチャンネルデータを編集します。
・チャンネルエディット(53ページ)
録音済みのチャンネルにつき、MIDIデータを編集します。
・SFFエディット(55ページ)
録音済みのリズム以外のチャンネルにつき、SFF(スタイルファイルフォーマット)に関する設定を編集します。
6 手順3〜5をくり返します。
7 画面上部にある (保存)をタッチして、スタイルを保存します。
47ページの手順3に該当します。スタイルを制作するにあたって、セクションを選ぶなど基本的な設定を行なう画面で
す。
基本設定
スタイルの初期化
現在選択されているスタイルの全セクション、全チャンネルのデータを初期化し、データを空にし
ます。ゼロからスタイルデータを作りたい場合にタッチしてください。
セクション
これから制作/編集するセクションを選びます。
パターンの長さ
選択されたセクションの長さ(小節数)を設定します。選んだら、[実行]をタッチして変更を確定させ
ます。
テンポ
スタイルのテンポを設定します。全セクション共通の設定です。
拍子
スタイルの拍子を設定します。全セクション共通の設定です。選んだら、[実行]をタッチして変更
を確定させます。