User Manual

CVP-609/605取扱説明書
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リズムや自動伴奏に合わせて演奏する ︵スタイル︶
3 一覧の中からスタイルを選びます。
セクションを切り替えたり(48ページ)、ピアノ鍵域でコードを弾いたり、テンポを変え
たり(34ページ)しておすすめのスタイルを試してみましょう。
演奏したい曲に合うスタイルがない場合は、[リトライ]をタッチして、手順2-2からや
り直します。
4 気に入ったスタイルを選んだら、[OK]をタッチしてスタイルレコメンダー画面を
閉じます。
5 選んだスタイルを使って演奏してみましょう。
フィンガリングタイプを変更すれば、コードの構成音すべてを左手で押さえなくても、適切な
自動伴奏が再生できます。フィンガリングタイプは、7種類から選べます。
1 スプリットポイント/フィンガリング画面を表示させます:[メニュー ]→[スプ
リットフィンガリング]
2 []/[]をタッチして、フィンガリングタイプを選びます。
コードの認識方法(フィンガリングタイプ)を変える
NOTE
スプリットポイント/フィンガリン
グ画面は、ホーム画面にある鍵盤の
イラストを長押しして表示させるこ
ともできます。
シングル
フィンガー
簡単なルールに従って鍵盤を1〜3つ押さえるだけで、メジャー、
マイナー、セブンス、マイナーセブンスのコードを認識します。
スタイル再生に対してだけ有効です。
メジャー
ルートキーだけ押さえる
マイナー
ルートキーと、左の黒鍵を押さえる
セブンス
ルートキーと、左の白鍵を押さえる
マイナーセブンス
ルートキーと、左の黒鍵と白鍵を押さえる
マルチフィンガー
「シングルフィンガー」の押鍵ルールと「フィンガード」の押鍵ルー
ルの両方が使えます。
2
C
Cm
7
C
Cm
7