User Manual

CVP-609/605取扱説明書
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マイクを使って歌声にハーモニーを付ける
6 選んだボーカルハーモニーのモードによって、次のように操作します。
■モードが「コーダル」の場合:
6-1 [スタイルオン/オフ]ボタンがオンになっていることを確認しま
す。
6-2 スタイルを再生するか、コードデータの入ったソングを再生して、
マイクに向かって歌います。
コード情報に従って、歌声にハーモニーが付きます。
■モードが「ボコーダー」または「ボコーダーモノ」の場合:
6-1 必要に応じて、キーボードの設定(オフ、Upper、Lower)を変更します。
Upper(アッパー )では右側の鍵盤を、Lower(ロワー )では左側の鍵盤を弾いてボ
コーダーをコントロールします。オフを選ぶと、鍵盤演奏によるボコーダーのコン
トロールは行ないません。
6-2 鍵盤でメロディーを弾くか、ソングを再生して、マイクに向かって歌います。
鍵盤演奏音やソングのノートデータのピッチで、ボコーダーが機能します。
マイクを使ってトークする
コンサートで、歌と歌の合間にトークを入れたい場合などに、
ワンタッチでトーク用の設定に切り替えることができます。
トーク用の設定にするには、ボーカルハーモニー画面の左側に
ある[トーク]をタッチしてオンにします。ボーカルハーモニー用
の設定に戻すには、[ボーカル]をタッチします。
カラオケをするのに便利な機能
歌詞を表示する(58ページ)
音の高さを調整する(36、62ページ)
ボーカルパートを消音する(62ページ)
NOTE
マイク設定画面([メニュー ]→[マ
イク設定])では、トーク用のマイク
設定を調整することができます。