User Manual

CVP-609/605取扱説明書
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3 設定したい項目があるタブ(画面)を選びます。
■手順2で「マスター」以外のパートを選んだ場合
■手順2で「マスター」を選んだ場合
4 各項目の値を調節します。
5 ミキサー画面で行なったさまざまな設定を保存します。
「パネル」画面での設定を保存するには:
レジストレーションメモリーに登録します(75ページ)。
「スタイル」画面での設定を保存するには:
スタイルファイルとしてユーザーメモリーやUSBフラッシュメモリーに保存します。
あとで呼び出すときは、ここで保存したスタイルを選びます。
1. 操作画面を表示させます:[メニュー ]→[スタイルクリエーター ]
2. (保存)をタッチして、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させ、
スタイルファイルとして保存します(27ページ)。
「ソングCh1-8/9-16」画面での設定を保存するには:
ソングデータの一部として記憶(セットアップ)させてから、ソングをユーザーメモ
リーまたはUSBフラッシュメモリーに保存します。あとで呼び出すときは、ここで
保存したソングを選びます。
1. 操作画面を表示させます:[メニュー ]→[ソングクリエーター ]→[チャンネルエ
ディット]
2. [セットアップ]をタッチします。
3. [実行]をタッチして、セットアップを実行します。
4. (保存)をタッチして、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させ、
ソングファイルとして保存します(27ページ)。
「マスター」画面での設定を保存するには:
マスターコンプレッサータイプ、マスター EQタイプとして、それぞれ最大5つの設
定を、楽器本体内に保存できます。あとで呼び出すときは、各画面右上で該当するタ
イプを選択します。
1.「コンプレッサー」画面または「EQ」画面で、 (保存)をタッチします。
2. 保存先をUSER1〜USER5から選び、[保存]をタッチします。
3. 文字入力画面(32ページ)が表示されたら、必要に応じて名前を変更し、[OK]を
タッチするとデータが保存されます。
フィルター
音のハーモニックコンテント(レゾナンス効果)や明るさを調節します。
EQ
イコライザーの設定値を編集して、音質や音色を補正します。
エフェクト
各パートにかけるエフェクトの種類を選び、エフェクトをかける深さ
を設定します。
コーラス/
リバーブ
各パートにかけるコーラスやリバーブの種類を選び、コーラスやリ
バーブをかける深さを設定します
パン/音量
各パートのパン(ステレオ定位)や音量バランスを調節します。
コンプレッサー
(CVP-609のみ)
マスターコンプレッサーのオン/オフをしたり、タイプを選んだり、
設定を変更して保存したりできます。
EQ
マスター EQタイプを選んだり、設定を変更して保存したりできま
す。
NOTE
値の表示を長押しすると、初期設定
に戻せます。