User Manual
CVP-709/CVP-705取扱説明書
75
演奏を録音する
5 録音するパートと録音先のチャンネルを指定します。
5-1 録音するパートは「録音」に、録音しないパートは「オフ」にします。
5-2「録音」の下のチャンネル番号にタッチして、1〜16のどのチャンネルに録音するか指定しま
す。
注記
録音済みのチャンネルを指定して録音すると、録音されていたデータは上書きされます。
NOTE
• 複数のパートを同じチャンネルに録音することはできません。
• 録音を中止するときは、手順6へ進む前に、[キャンセル]をタッチするか、ソングコントロール[録音]ボタンを押します。
• 初期設定では、メイン、レイヤー、レフトは、1〜3チャンネルに割り当てられていますが、ほかのチャンネルに変更することもできます
([メニュー ]→[ソング設定]→[各パートのCh])。
画面左下の[鍵盤すべて]/[スタイルすべて]/[右手]/[左手]のいずれかを選んで指定することもできま
す。
•
[鍵盤すべて]:鍵盤パート(メイン、レフト、レイヤー )すべての「録音」/「オフ」を一度に切り
替えます。
•
[スタイルすべて]:スタイルパートすべての「録音」/「オフ」を一度に切り替えます。
• [右手]:右手の演奏のみを録音したいときに選びます。メインパートとレイヤーパートが、チャン
ネル1と3にそれぞれ録音されます
• [左手]:左手の演奏のみを録音したいときに選びます。レフトパートがチャンネル2に録音されま
す。レフトパートがオフの場合は、メインパートとレイヤーパートが、チャンネル2と4にそれぞ
れ録音されます。
6 演奏しましょう。
演奏を始めると同時に自動的に録音がスタートします。手順5で指定したパートを演奏してくださ
い。[録音スタート]をタッチするか、ソングコントロール[スタート/一時停止]ボタンを押して、録
音をスタートすることもできます。
5-1
5-2