User Manual

ペダルやアサイナブルボタンに機能を割り当てる
CVP-709/CVP-705リファレンスマニュアル
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アサイナブル[1]〜[4]ボタンに、よく使う機能を割り当てて、呼び出しやすくできます。また、メニュー画面にある各
アイコンを登録することもできます。
1 アサイナブルボタンの番号ごとに、割り当てる項目を選びます
メニュー画面にある各アイコン(アサイナブル、無線LAN、タイムを除く)や、ペダルでコントロールできる機能
(
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)のうち、(**)印の機能を割り当てることができます。また、下記の機能も割り当てることができます
機能を割り当てない場合は、「割り当てなし」を選びます。
2 必要に応じて、 (設定)をタッチし、アサイナブルボタンに割り当てる機能の詳細設定を行ないます。
パートごとに機能をオン/オフできます。選んだ機能によっては、設定アイコンがグレーになり、設定できる項目
がないものがあります。
アサイナブル
レフトホールド
オン/オフ
レフトホールドのオン/オフを切り替えます。
エフェクト
オン/オフ
エフェクトのオン/オフを切り替えます。
モノ/ポリ
モノフォニック(単音)で発音させるかポリフォニック(複音)で発音させるか、切り替えます。
モノに設定すると、管楽器などの単音発音楽器をよりリアルに演奏できます。また(選んだボ
イスにもよりますが)、レガートに演奏したときにポルタメント効果が付きます。
レジスト+/−
レジストレーションシーケンス画面で設定した、次/前のレジストレーションメモリーを呼び
出します。
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